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退く石破首相が「シャトル外交」実践…9月末の訪韓を推進

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月23日(現地時間)、東京首相官邸で会談前に記念撮影をする李在明(イ・ジェミョン)大統領と石破茂首相 [李在明大統領SNS、ニュース1]

10月に退く石破茂首相が任期最後の訪問地として韓国訪問を推進していると伝えられた。李在明(イ・ジェミョン)政権の発足後に再開された「シャトル外交」に対する前向きな姿勢だ。

日本のFNNは12日、複数の政府関係者の発言を引用し、石破首相が退任を控えて9月30日から2日間の日程で韓国の地方都市を訪問し、李在明大統領と首脳会談をする方向で調整していると報じた。参議院選挙での惨敗で7日に退陣を宣言した石破首相が最後の訪問国に韓国を選択したのには「次は韓国の地方で会おう」という李大統領の提案があったという。


李大統領は就任後の最初の訪問国に米国でなく日本を選択し、首脳間のシャトル外交再開で韓日関係改善の流れを継続するという意志を表した。李大統領は6月にカナダで開催されたG7(主要7カ国)首脳会談を契機に石破首相と初めての首脳会談を行った。この席で李大統領は石破首相にシャトル外交の再開を提案し、8月23日に日本を訪問して石破首相と2回目の首脳会談を行った。


石破首相の訪韓が実現すれば、首相在職期間の最初で最後の訪問になるとみられる。岸田文雄前首相も退任直前に韓国を訪問して尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と首脳会談を行った。

自民党内で穏健的な歴史認識を持つと評価される石破首相は日本の終戦日であり敗戦日の8月15日、追悼式の式辞で13年ぶりに反省に言及した。最近は退任を控えて戦後80年メッセージを出すところに意欲を見せている。石破首相は韓日国交正常化60周年を迎え、6月に東京で財日韓国大使館の主催で開かれたレセプションにも出席した。

石破首相の任期は2027年9月までだったが、選挙連敗などに対する責任論が強まり退くことになった。来月4日の自民党総裁選挙を経て、10月中に衆参両院を通じて次期首相が指名される予定だ。



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