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米国狙った習近平主席「関税戦争、貿易規則を毀損」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ブラジルのルラ大統領(左)と中国の習近平国家主席が2023年8月24日に南アフリカのヨハネスブルクで開かれたBRICS首脳会議に参加した。[写真 AFP=聯合ニュース]

中国の習近平国家主席が8日、BRICS首脳会議にオンラインで参加し、米国が行っている貿易戦争が国際規則を毀損していると批判した。最近抗日戦争と反ファシスト戦争勝利80周年記念行事を開催して反米連帯の先頭を自任した中国が今度は南半球の新興国と開発途上国「グローバルサウス」を率いる多国間貿易体制の求心点として存在感を浮上させようとしたのだ。

習主席はこの日、演説を通じ「現在100年ぶりの大変動を体験する世界では覇権主義、一方主義、保護主義が猛威を振るっている。一部の国は続けて貿易・関税戦争を行って世界経済を深刻に打撃し、国際貿易規則を深刻に毀損している」と主張した。各国に高率関税を課す第2次トランプ政権の米国を正面から狙ったのだ。続けて「このような重要な局面でグローバルサウスの第1線であるBRICS諸国は開放と包容、協力と共生のBRICS精神を堅持し、ともに多国間主義を守って多国間貿易体制を守らなければならない」と話した。

多国間主義に対する強調は今回の演説で相次いで登場した。習主席は「国連を核心とする国際体制と国際法に基づいた国際秩序を守護し多国間主義を強固にしなければならない。同時に国際関係の民主化を積極的に推進し、グローバルサウス諸国の代表性と発言権を向上しよう」と提案した。トランプ米大統領が無力化した国際法と多国間主義を中国が率先して復元するという意味だ。

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