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「懸念していない」と述べたトランプ大統領…朝中ロ「楼上登場」直後に「反米陰謀」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トランプ米大統領は2日(現地時間)、ホワイトハウスで宇宙司令部本部の移転と計画を発表した席で、中国北京で開かれる軍事パレードに北朝鮮、中国、ロシア首脳が集まることに関する質問を受けると、「懸念していない」と答えた。[EPA=聯合ニュース]

トランプ米大統領が、第2次世界大戦勝戦80周年を記念した軍事パレードで北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とロシアのプーチン大統領と並んで登場した中国の習近平国家主席に向かって「反米陰謀(conspire)」と強く非難した。

トランプ大統領は2日(現地時間)、自身のソーシャルメディア(SNS)トゥルース・ソーシャルに「中国が非常に敵対的な外国侵略者を相手に、自由を確保するように支援するため米国が提供した莫大な量の支援と『血』に中国の習主席が言及するかは答弁するべき重大な問題」と投稿した。続いて「中国が勝利と栄光を追求する過程で多くの米国人が死んだ」とし「私は彼らが勇気と犠牲に対する正当に礼遇を受け、記憶されることを望む」とコメントした。


トランプ大統領のこうした発言は、中国が今回の戦勝節行事を活用して反米戦線を強化するという見方の中で出てきた。


習主席はこの日の軍事パレードで、金正恩委員長、プーチン大統領と共に天安門の楼上に立ち、「人類は今日、平和か戦争か、対話か対決かを選択しなければならない状況に直面している」とし、トランプ大統領が主導する米国優先主義をう回的に批判した。

続いて「中国の人民は歴史と人類の文明の進歩という正しい道にしっかりと立ち、平和発展の道を堅持し、世界各国の人民と共に人類運命共同体を構築していく」とし「中華民族は暴力を恐れない自立的で強靭な民族」と強調した。

朝中ロ最高指導者が公式的な席に同時に登場したのは冷戦終息後初めて。旧ソ連時代まで含めると1959年の軍事パレード当時に北朝鮮の金日成(キム・イルソン)主席、中国の毛沢東国家主席、ソ連のニキータ・フルシチョフ共産党書記が共に楼上に立って以来66年ぶり。

トランプ大統領は66年ぶりに3カ国首脳が会ったことについて「あなたたちは米国を相手に陰謀を企んでいる」と主張した。そして習主席に向けて「プーチン大統領と金正恩委員長に私の最も温かいあいさつの言葉を伝えてほしい」とした。トランプ大統領のこうした反応は、朝中ロの首脳が天安門の楼上に立つ姿が世界に生中継された直後に出てきた。

トランプ大統領はこの日午後、ホワイトハウスで行った宇宙軍司令部本部移転関連のブリーフィングで、「朝中ロの密着を挑戦、または米国に対する牽制勢力として懸念しているのか」という質問に対し、「全くそうではない」と答えた。続いて「中国は我々(米国)が彼らを必要とすることよりはるかに我々を必要としている」と話した。

「スコット・ジェニングス・ラジオショー」のインタビューでも「彼ら(朝中ロ)は米国に向けて軍事力を使用しないはず」と自信を表した。

特にトランプ大統領がこの日「陰謀」という言葉を使用して朝中ロを非難したのは、3カ国首脳との個人的な関係を前面に出しながら外交的解決を話したきた状況とも距離がある。

トランプ大統領は中国やロシアと関連する懸念が提起されるたびに、習主席、プーチン大統領との親しい関係を誇示してきた。特に金正恩委員長については先月25日の李在明(イ・ジェミョン)大統領との首脳会談で「彼と仲がよい」とし「金正恩委員長といつか会うことを期待する」と述べた。

米国務省はこの日の軍事パレードに敏感に反応した。国務省報道官室は「軍事パレードに朝中ロ首脳が出席した意味」と「朝鮮半島状況に及ぼす影響」を尋ねる中央日報の質問に対し「いかなる公式立場を出さない。ホワイトハウスチャンネルを通じて確認してほしい」とだけ答えた。

軍事パレードとトランプ大統領の反応に関連し、ニューヨークタイムズ(NYT)は「北京での武力示威は中国が外国の圧力に抵抗するほど強力という点を見せた」とし「中国が世界の中心国家に浮上するのを牽制しようとする国に対する警告の意味がある」と評価した。

ロイターも「習主席が中国を米国の次の国際秩序管理者にしようとする状況で、中国の成長する武力と地政学的影響力を誇示するためのものだった」と分析した。



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