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ハンファはインフラ投資、HD現代は人材協力…MASGAが精巧になる[韓国造船の力](1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ハンファオーシャンが7月にMROを終えて米海軍に引き渡した給油艦「ユーコン」。[写真 ハンファオーシャン]

#米国行政管理予算局(OMB)のジェリー・ヘンドリックス局長補佐官は先月30日、自身の交流サイト(SNS)にハンファオーシャン・フィリー造船所の受注のニュースをシェアしながら「強力な予算支援に力づけられ近く軍事部門でも大きな動きがあるだろう」と投稿した。ハンファは50億ドル(約7441億円)を投じてフィリー造船所内に軍艦建造施設を構築する計画だ。業界では「ハンファの軍艦建造事業進出が表面化した」という見方が出てきた。

#HD現代の造船部門中間持ち株会社であるHD韓国造船海洋の役員陣は10月に米ミシガン大学を訪問する。ソウル大学造船海洋工学科の教授陣ら韓国専門家10人ほどとともに訪問し、現地の専門家と軍艦建造と整備・修理・オーバーホール(MRO)経験を共有する予定だ。ソウル大学造船海洋工学科のイ・シンヒョン学科長は「米国は軍艦分野で韓米の人材協力に関心が多い」と伝えた。


「米国造船業を再び偉大に」を意味するMASGAプロジェクトが本格化し、韓米軍艦事業の協力が具体化している。韓国の造船会社が米国の軍艦市場進出に向け現地投資だけでなく人材養成も進めており、米国も規制緩和を調整中だ。HD現代重工業は米国最大の防衛産業造船会社であるハンティントン・インガルスと4月に「艦艇同盟」を締結し、ハンファオーシャンはフィリー造船所の施設拡大だけでなく、米国に軍艦生産基地を置くオーストラリアのオースタルの買収に乗り出している。


◇非戦闘艦MROからアプローチした韓国の造船会社

韓国の軍艦輸出の歴史は長くない。1988年にHD現代重工業がニュージーランドに補給艦「エンデバー」を輸出したのが始まりだった。フランスやドイツなど伝統的な海洋防衛大国が1960年代から輸出に乗り出したのと比較すると遅いスタートだ。それでも韓国は着実に海外市場を広げてきた。2日基準でHD現代重工業は18隻、ハンファオーシャンは12隻の軍艦を東南アジアと欧州など各地に輸出した。

最近韓国の造船会社が目を向けているのは米国だ。中国の海軍力拡張を牽制しようとする米国政府が軍艦建造とMRO予算を大幅に増やしているためだ。米議会予算局(CBO)の1月の報告書によると、米海軍は新規艦艇調達に向け2054年まで年平均300億ドルを投じる。現在保有している296隻の艦艇を2054年までに364隻に拡大することが目標だ。MRO予算は2023年基準で年間74億ドルに達する。

これに対しハンファオーシャンは昨年から補給艦「ウォリー・シラー」「ユーコン」「チャールズ・ドリュー」の整備事業を、HD現代重工業は「アラン・シェパード」を担当し、成功裏に引き渡したり現在整備中だ。米国が自国の軍艦の海外建造・修理を禁じるバーンズ・トレフソン法を施行しているため、非戦闘艦のMRO事業からアプローチする戦略だ。米連邦議会で議論中であるバーンズ・トレフソン法修正案(海軍準備態勢保障法)が処理されれば軍艦の建造と修理も可能になる見通しだ。


ハンファはインフラ投資、HD現代は人材協力…MASGAが精巧になる[韓国造船の力](2)

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