韓国で、ある配達員がマンションのエレベーター前で立ち小便をする様子が防犯カメラに捉えられた。[写真 オンラインコミュニティのキャプチャー]
8月30日、あるオンラインコミュニティに「廊下で小便までする最悪の配達員」というタイトルの投稿が掲載された。
投稿者Aさんは「最悪の配達員」とし「7月、配達中に廊下で堂々と立ち小便をする場面」とし、防犯カメラの写真を公開した。
写真には、配達員がエレベーターのドアに体を密着させて立っている様子が映っていた。配達員がその場を離れた場所には、小便と推定される液体が残っていた。
Aさんは「床に小便の跡がそのまま残っていた」とし、「こうした行動のせいで配達員全体のイメージが悪くなる」と指摘した。
インターネット上でも「いくら急いでいてもこれはないだろう」「自分が住んでいる家でも同じようにするのか」「急いで用を足したのなら片づけくらいはするべきではないか」などと、配達員の行動を批判した。
路上放尿(立ち小便)は軽犯罪処罰法第3条により、10万ウォン(約1万円)以下の過料または拘留などの処罰を受ける場合がある。
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