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「ピースメーカー」に鼓舞された?…トランプ氏、マラソン会議で「世界大戦はダメだ」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ドナルド・トランプ米大統領が26日(現地時間)、米国ワシントンD.C.ホワイトハウスで閣議を主宰する場で記者の質問に答えている。この日の会議は3時間17分にわたって行われ、その全過程がYouTube(ユーチューブ)で生中継された。[写真 EPA=聯合ニュース]

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領との首脳会談で「ピースメーカー」という言葉をかけられたドナルド・トランプ米大統領が26日(現地時間)、ウクライナと中東の戦争問題解決に積極的に関与する意思を示した。

李大統領は前日の会談で「この〔韓半島(朝鮮半島)の平和〕問題を解決できる唯一の人物はトランプ大統領だ」とし「トランプ大統領が『ピースメーカー』役を果たすなら、私は『ペースメーカー』として一生懸命支援する」と語った。これを聞いたトランプ大統領は破顔して「我々は必ず北朝鮮に関して大きな進展を共に成し遂げていけるだろう」と応じた。


◇「私は犯罪を止めた…ワシントンで殺人を犯せば死刑に」


トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで行われた国務会議で「韓国との貿易交渉で問題があると聞いていたが、韓国大統領と会ってその問題は解決した」と述べ、「あまり言いたくはないが、韓国が追加改定を試みようとしたが結局は合意を守った」と語った。貿易合意を巡って論争や意見の相違が存在したが、首脳会談で収束したという意味だ。ただし、両国がどの事案をめぐって対立していたのかについては言及しなかった。

この日の閣議は、韓国をはじめとする主要国との貿易交渉妥結、大都市犯罪への対応、薬価の引き下げなど、第2期政権の成果を具体的に説明する形で進められた。政策成果の広報で一貫した3時間17分の閣議の全過程は、ホワイトハウスのYouTubeチャンネルを通じて生中継された。トランプ大統領の公開映像出演記録としては歴代最長に該当する。

トランプ大統領は貿易問題のみならず、ワシントンの治安のために州兵を投入して都市が安全になった点を強調した。特に自身を「独裁者」(dictator)と呼ぶ一部の批判に対して「私は独裁者ではなく、むしろ犯罪を止めたのだ」と強く反論した。

さらに「もし誰かがワシントンで人を殺せば、我々は死刑を求刑する」と述べ、より強力な対応を示唆した。続けて「私はシカゴでもこうしたことをやれるし、そこ(シカゴ)へ行く用意もある」と付け加えた。

◇ロシアを狙って…「世界大戦にするな」

閣議終盤の質疑応答では、戦争終結への意志を改めて確認した。トランプ大統領はウクライナ戦争に関する質問を受けると「我々は(戦争の)合意を見たい」とし「もし私が行動に出なければならないなら、私の頭の中にあるのは非常に、非常に深刻なことだ」と語った。

続けて「我々には経済制裁措置がある。(終戦の遅延が)世界大戦へと進むことを望まないからこそ経済制裁を言うのだ」と述べ、ウクライナとの首脳会談を意図的に遅らせているロシアに向けて「世界大戦にするな、経済戦争にしろ」と警告した。そして「経済戦争は悪いことだが、ロシアにとってマイナスになるはず」と強調した。

トランプ大統領は具体的な対ロ経済制裁の方法には触れなかった。これまでロシアに対する高率関税などの直接的制裁だけでなく、ロシア産石油を購入する国々に対しても二次関税を課す計画を明らかにしていた。

トランプ大統領はロシアのウラジーミル・プーチン大統領に続き、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領、欧州連合(EU)の各首脳と相次いで会談してロシア・ウクライナの二者首脳会談を調整するなど成果を出しているように見えたが、終戦交渉で明確な進展は得られていない。


「ピースメーカー」に鼓舞された?…トランプ氏、マラソン会議で「世界大戦はダメだ」(2)

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