テイラー・スウィフトがフットボール選手トラビス・ケルシーと婚約を公開した。[スウィフトのインスタグラム キャプチャー]
米経済メディアCNBCは、26日(現地時間)、スウィフトがSNSを通じて婚約を発表した直後、ジュエリーブランド「シグネット・ジュエラーズ(Signet Jewelers)」の株価が一時3%以上上昇したと報じた。
スウィフトがこの日、インスタグラムに「クッションカット」の婚約指輪をはめてケルシーと手をつないでいる写真を投稿すると、ファンたちの間で「指輪のブランドはどこ?」という関心が相次いだ。シグネット・ジュエラーズの株価上昇は、スウィフトファンによる需要の集中が期待されてのこととみられる。
実際、スウィフトの経済・社会的影響力は絶大であり、彼女のコンサートが開催される都市ごとに大きな経済効果をもたらすことから、「テイラーノミクス(Taylornomics)」という新語まで生まれている。
スウィフトが婚約を発表した投稿は、インスタグラム史上最もシェアされた投稿のひとつとなり、爆発的な関心を集めた。2人の婚約は、2023年9月に交際が公になってから2年後の出来事である。
インスタグラムの親会社メタによると、スウィフトとケルシーの共同投稿は、投稿から6時間も経たずに100万件以上のリポスト(共有)を記録し、ユーザーのエンゲージメント記録を次々と塗り替えた。また、わずか1時間で1400万件以上の「いいね」が付けられたという。
ドナルド・トランプ米大統領も“意外な”祝福のコメントを寄せた。トランプ大統領はこの日、ホワイトハウスで開かれた閣議の席上、記者からスウィフトの婚約に対する所感を尋ねられ、「彼(ケルシー)は非常に素晴らしい男性だし、彼女(スウィフト)も立派な人物だと思う。2人に幸運が訪れることを願う」と語った。
トランプ大統領は前回の大統領選の際、スウィフトが民主党候補だったカマラ・ハリス元副大統領を公に支持したことでスウィフトに対して強い反感を示しており、このような「好意的な発言」は意外な反応だと海外メディアは伝えている。トランプ氏は昨年11月、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に大文字で「テイラー・スウィフトが嫌いだ!」と投稿したこともある。
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