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元駐韓米国大使「トランプ大統領、国防費・米軍駐留費用に相当な関心」 [中央日報-CSISフォーラム]

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

「中央日報-CSISフォーラム2025」が26日、ソウル中区の新羅ホテル・ダイナスティホールで開催された。 キム・ジョンホ記者

「李在明-トランプ時代、韓米同盟の課題」をテーマに開催された中央日報-米戦略国際問題研究所(CSIS)フォーラム第1セッションで、ジョン・ハムレCSIS所長は「必要な場合に米国が拡大抑止力を提供するのか、韓国が疑問を抱きかねない」とし「米国は韓国ともう少し可視的な協力をしなければいけない」と注文した。第1セッションの座長を務めた宋旻淳(ソン・ミンスン)元外交通商部長官も「トランプ大統領の再執権以降、米国の拡大抑止力に対する同盟国の信頼が低下した」と診断した。

▼ジョン・ハムレ所長=北朝鮮の非核化は今まで失敗した。残る方法は2つだ。一つは北朝鮮を侵攻して核兵器を破壊することだが、核戦争が勃発するおそれがある。もう一つは抑止だ。これに関する韓米間の合意点がない。議論の最優先順位にしなければいけない。現段階より多くの協力と共有された核抑止プログラムが必要だ。戦時作戦統制権(戦作権)転換も重要な問題だ。平時戦作権を転換することと実際の戦争勃発時の状況に関する議論が必要だ。


▼金聖翰(キム・ソンハン)元国家安保室長=前政権で設置した核協議グループ(NCG)を活用すればよい。核運用メカニズムに韓国も参加できる道を開いておいたのがNCGだ。北の南侵などで軍事行動が始まる時、中国が介入する可能性が高い。在韓米軍の戦略的柔軟性を排他的概念で理解する必要はない。インド太平洋地域という大きな枠組みで韓米が戦略的に協議しなければいけない。


▼洪鉉翼(ホン・ヒョンイク)元国立外交院長=通常の軍事力だけで見ると、韓国は在韓米軍なく北をせん滅することができる。半面、拡大抑止力は不足する。米国の拡大抑止力は強化し、通常兵器は韓国が担当する方向に進むのがよい。韓米同盟の重点の役割を対中牽制に転換すれば、中国と敵対関係に変わる覚悟をしなければいけない。韓米同盟の役割変化には慎重でなければいけない。

▼フィリップ・ゴールドバーグ元駐韓米国大使=昨年の第12回韓米防衛費分担特別協定(SMA)は公正な交渉だった。平沢(ピョンテク)のキャンプ・ハンフリーズ基地もほとんど韓国の費用で建設され、韓米の分担比率はほぼ10対1だ。しかしトランプ大統領は国防費支出や(米軍駐留)費用の負担をさらに公正にするという立場を表明した。トランプ大統領がこの部分に相当な関心を持っているのは確実だ。

▼宋旻淳元外交通商部長官=韓米同盟の信頼は双方向に流れなければいけない。韓国は米国の同盟国のうち武器を3番目に多く購入し、国防予算も他の同盟国と比べて大きい。米国が他の同盟国と似た期待を韓国に要求するのは合わない。米国が軍事作戦展開費用まで韓国に負担すべきと要求すれば、韓米同盟の性格自体が変わる。韓国も米国も新しい政策を作るのではなく、従来の政策を発展させていく必要がある。



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