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「梨泰院惨事トラウマ」の苦痛…消防官の悲劇の死、まだあった

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2022年10月29日午後、ソウル竜山区梨泰院洞(ヨンサング・イテウォンドン)一帯で大規模な人命事故が発生し、消防隊員が救助活動を行っている。[写真 聯合ニュース]

3年前の「梨泰院(イテウォン)惨事」現場に投入された30代消防官がうつ病を患い、失踪から10日後に遺体で発見されたことに続き、同じく惨事現場に出動していた40代消防官もまた、うつ病を訴えて亡くなっていたことが確認された。

21日、消防庁によると、慶尚南道(キョンサンナムド)固城(コソン)消防署所属の消防公務員Aさん(44)が7月29日、自宅で亡くなっていたところを発見された。事件性は見られず、捜査は終結した。


Aさんは2022年10月29日の惨事当時、ソウル竜山(ヨンサン)消防署所属として現場に出動しており、その後も継続的に憂うつ感を訴えていたという。Aさんは昨年12月にうつ病の診断を受けた。医師の所見には「長期間の出動と繰り返される夜勤などでストレスが増大した状態で生活しており、梨泰院出動以降、急激に人に対する忌避感や失望感、人生への懐疑感を覚えながら生活してきた」と記されていた。


結局Aさんは今年2月末、両親のいる慶尚南道固城に勤務地を移した。同時にトラウマを理由に公務上の療養を申請した。公傷申請書には「現場で多数の死亡者遺体を搬送し、遺族の絶叫を目撃し大きな衝撃を受け、その後対人忌避、うつ病、不安障害、不眠症、強迫などで日常生活を送ることが難しくなった」という内容が記されていたことが確認された。

Aさんは固城消防署に1カ月勤務した後、3月末に疾病休職を提出し、2カ月後の5月に復職した。

◇公務上の療養は「不承認」…亡くなった消防官の遺族「殉職申請を準備中」

しかし6月、人事革新処から公務上の療養を「不承認」とする通知を受けた。人事革新処公務員災害補償審議会は「事件発生2年後に初診を受けており、個人的な要因が優勢で、傷病と公務との間に相当な因果関係を認めることはできない」と判断した。

Aさんは90日以内の異議申請期間中に、結局自宅で亡くなった。Aさんの遺族側は、公務上の殉職申請をするため準備している。

これに先立ち、仁川(インチョン)のある消防署所属のパクさん(30)が、失踪から10日目の20日、京畿道始興市(キョンギド・シフンシ)首都圏第1循環高速道路の高架下で遺体で発見された。梨泰院惨事の現場に投入されたパクさんは、その後うつ病の診断を受けて治療を続けてきた。パクさんは同年、消防庁が運営する「訪問カウンセリング室」で8回の心理相談を受け、個人的にも4回病院を訪れるなど計12回の心理治療を受けていた。

消防庁の「梨泰院投入消防公務員PTSD相談実績」によると、2022年10月31日から2023年9月30日までに1316人が緊急心理支援を受け、このうち142人が深層相談を受け、病院連携による診療も142人が受けた。

10・29梨泰院惨事遺族協議会など遺族たちは昨日、追悼論評を通じ、当時救助に当たった消防官たちのトラウマ治療のため、政府が積極的な措置を取るよう求めた。



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