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終戦会談をめぐりロシアとウクライナの神経戦続く中、“台所会談”を持ち出したトランプ氏

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領。[写真 AP=聯合ニュース]

米国とロシア、欧州連合(EU)がウクライナ戦争の終戦交渉を続ける中、ロシアとウクライナが首脳会談の前提条件を掲げて神経戦を繰り広げている。

21日(現地時間)、AFP通信などによれば、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はこの日声明を発表し、「安全保障の輪郭が合意されればプーチン大統領と二者会談も可能」と述べ、「会談場所はモスクワではなく、欧州の中立国でなければならない」と強調した。現在、英国とフランスを中心とした米国とEUはウクライナの安全保障策定のため三者委員会を構成し、協議に着手している。


ゼレンスキー大統領はまた、ロシアが中国を安全保障の保証人に含めようとする提案について「中国はこの戦争を止めるために最初から我々を助けることはなく、ドローン市場を開放してロシアを支援した」と述べ、拒否した。


すると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は同日のブリーフィングで「ウラジーミル・プーチン大統領はゼレンスキー大統領に会う用意があると何度も言ってきた」としつつも、「いかなる文書に署名する前に(ゼレンスキー大統領の)正統性問題が解決されなければならない」と強調した。ゼレンスキー大統領が昨年5月20日に任期を終えたにもかかわらず選挙を行わず大統領職を続けていることを指摘したのだ。さらに「ウクライナが非現実的な安全保障を要求している」とし「欧州軍のウクライナ派兵は絶対に容認できない」と付け加えた。米国と欧州、ウクライナは三者会議を通じ、英国とフランスなど欧州諸国の軍をウクライナに駐留させる案を議論中だ。ロイターはこの日、米国当局者を引用し「欧州がウクライナに兵力を派遣し、米国が指揮と統制を担う選択肢が議論された」と伝え、「米国と欧州主要国の軍首脳部がウクライナの戦後安全保障のための軍事的選択肢を各国の国家安全保障補佐官に提示する予定だ」と報じた。

ロシアとウクライナの神経戦が続くと、終戦の仲裁者を自任してきたドナルド・トランプ米大統領は不快感を隠さなかった。トランプ大統領はこの日、自身のSNS「トゥルースソーシャル」に2枚の写真を投稿した。15日にアラスカ会談で自分とプーチン大統領が対話する写真と、1959年リチャード・ニクソン元米大統領とニキータ・フルシチョフ元ソ連共産党書記長が対話する写真だった。偶然にも、トランプ大統領はプーチン大統領を、ニクソンはフルシチョフを指さして叱責するような構図という共通点があった。

ニクソンとフルシチョフの写真は、冷戦時代、米ソ体制対決の象徴とされる「台所論争」が収められた場面だ。モスクワで開かれた米国貿易博覧会で、ニクソンが「最新の家電製品が米国女性の生活を快適にしている」と自慢すると、フルシチョフが「その程度は我々の労働者にだって作ることはできる」と反論し、論争となった。フルシチョフを圧迫したニクソンに自らを重ね合わせたものと解釈される。

トランプ大統領は「侵略国を攻撃せずに戦争に勝利するのは非常に難しいか、不可能に近い」と述べ、ウクライナによるロシア追加攻撃の可能性にも言及した。



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