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李大統領「凍結・縮小・非核化の3段階…米国と連携して北との対話環境形成」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

18日午前、ソウル竜山(ヨンサン)大統領室庁舎で国務会議を開いた李在明(イ・ジェミョン)大統領 [写真 大統領室]

李在明(イ・ジェミョン)大統領が北朝鮮の核問題に関する政策について「1段階は核・ミサイルの凍結、2段階は縮小、3段階は非核化」と明らかにした。李大統領が北朝鮮の核問題をめぐり「3段階非核化」解決策に言及したのは初めて。

大統領室は21日、李大統領に対する読売新聞のインタビューの質疑応答要約を配布した。インタビューは23日の日本訪問と韓日首脳会談を控えて19日に行われた。


要約によると、「米朝対話が北朝鮮の核を容認する方向に進むのはよくないと思うが、これについてどう考えるか」という質問に対し、李大統領は「(政府の)政策的方向は韓半島(朝鮮半島)非核化」とし、こうした構想を明らかにした。


李大統領は「韓国政府は米国と緊密な連携を維持する中で、積極的な南北対話を通じて核の凍結、縮小、廃棄まで進むことができる環境をつくる」と強調した。

李大統領が北朝鮮の核問題をめぐり「3段階非核化」解決策に初めて言及した。核とミサイルの凍結、縮小段階を経て最終的に非核化に進むべきという段階的な接近だ。

特に25日(現地時間)に米ワシントンで開かれる韓米首脳会談を控えてこうした発言が出てきたという点で、トランプ米大統領とも北朝鮮の核問題解決策について議論するかが注目される。

李大統領は全般的な対北朝鮮政策については「対決的な政策よりは平和的に共存して認定・尊重する共同繁栄の道を探さなければいけない」とし「我々が一歩先に立ってドアを開け、対話のために努力して協力する道を見つけ出し、敵対感を緩和することが必要だ」と説明した。

また「韓半島の平和と安定は大韓民国にも重要だが、日本・中国・ロシアを含む東北アジアの平和と安定のためにも極めて重要だ」とし「北極航路の開拓という新しいアイテムを中心に米国・ロシア・北・韓国・日本が協力する道を作ることもできる」と述べた。

韓中関係に関する見解にも言及した。「過去のTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備問題で中国が韓国に強硬な立場だったが、今後、対中関係をどう進めるのか」という質問に対し、李大統領は「中国は地理的・経済的に切り離せない近い存在」と答えた。続いて「韓中関係は競争・協力・対決・対立的側面が共に存在する」とし「さまざまな側面を総合的に考慮して管理しなければいけない」と話した。



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