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「トランプはプーチン側だった」…ウクライナ市民を驚愕させた場面

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

5日(現地時間)、ウクライナのハルキウ地域で、ロシアの攻撃後に発生した火災を鎮圧するため非常救助隊員が作業している。[AP=聯合ニュース]

「私は息子の葬儀の後、今日また別の葬儀があった。平和を望む私の希望は今日死んだ」。




15日(現地時間)に米国領アラスカ州で開かれた米ロ首脳会談の生中継を見ていたウクライナのキーウ住民ナタリア・リペイさん(66)はこのように語った。AP通信によると、リペイさんの34歳の息子はウクライナ第79旅団で服務し、昨年ウクライナ東部ドネツク地域で戦死した。ドネツクはロシアのプーチン大統領が停戦の条件としてウクライナに兵力を撤収するよう要求している地域だ。


プーチン大統領はこの日、10年ぶりに米国を訪問し、トランプ米大統領が敷いたレッドカーペットを踏んだ。それだけでなくこの日、トランプ大統領はプーチン大統領を笑顔と握手で迎えた。

これに先立ちトランプ大統領は13日、ワシントンでケネディセンター名誉賞の受賞者を発表する席で、「アラスカ会談後にプーチン大統領が戦争中断に同意しない場合、ロシアが結果に直面することになるのか」という質問を受けると、「非常に深刻な結果(very severe consequences)があるだろう」と答えた。

しかし米ロ首脳会談での雰囲気は正反対だった。会談でウクライナ戦争に関する合意はなかったが、共同記者会見をする米ロ両首脳は和気あいあいとした雰囲気だった。プーチン大統領は笑顔を見せたりもした。

ロイター通信は「プーチン大統領はウクライナ侵攻で国際刑事裁判所(ICC)から戦争犯罪容疑が提起されているにもかかわらず、米国が温かく歓迎する姿に多くのウクライナ人が驚愕した」と報じた。リペイさんは「2022年にウクライナに侵攻したプーチン大統領が国際的孤立を解消して勝利した日」とし「私は新しい喪失感を感じた」と語った。

キーウ住民カテリナ・プチェンコさん(30)はAFP通信に「トランプ大統領はウクライナ側でない」とし「むしろトランプ大統領はプーチン大統領の友人のように見える」と指摘した。ウクライナ北東部の都市ハルキウで劇場マネージャーをするパブロ・ネブロエフさん(38)も「無駄な会談だった」と批判した。そして「ウクライナに関する問題はウクライナの国民と大統領が参加しなければいけない」と主張した。写真作家のイリナ・テフカフさん(50)は「交渉があってもハルキウではいかなる変化も感じられない。今でもハルキウではほぼ毎日砲撃がある」と明らかにした。

こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は16日の声明で「18日に米国を訪問してトランプ大統領と戦争終息について議論する会談をする」と明らかにした。トランプ大統領はゼレンスキー大統領との会談が順調に進行すれば22日までに米国・ウクライナ・ロシア首脳会談をすると伝えられた。しかし領土の譲歩に対するウクライナ側の拒否の立場が強いだけに、3カ国首脳会談が開かれる可能性は高くないとみられる。



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