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フィリピン上空で火の玉落下…正体は中国が打ち上げた人工衛星搭載ロケットの破片

ⓒ 中央日報日本語版

フィリピンのパラワン上空でとらえられた火の玉。フィリピン政府はこの火の玉の正体を中国が打ち上げた人工衛星搭載ロケットの破片だと主張した。[写真 SNS]

フィリピンのパラワン上空で火の玉が落下する姿がとらえられた。フィリピン政府はこの火の玉の正体を中国が打ち上げた人工衛星搭載ロケットの破片だと明らかにした。




AP通信などによると、フィリピン宇宙局は4日夜に中国が打ち上げた長征12号ロケットの破片が南シナ海にあるフィリピン西部パラワン州周辺海域4カ所に落ちたと明らかにした。


フィリピンのアニョ国家安全保障補佐官は「破片が落ちパラワン州の州都のプエルトプリンセサと周辺の集落で夜空を横切る火の玉が目撃された。まもなく大きな爆発音とともに地面が揺れた」とした。

幸いにも今回落下した破片による人命被害は報告されていない。ただアニョ補佐官は「落下地点近くの陸地と船舶、航空機、漁船とその他船舶に明らかな危険を招いた」と話した。続けて航空機と船舶がロケット残骸捜索に向け落下地点一帯に派遣されたと伝えた。

フィリピン国家安全保障会議(NSC)も声明を通じ「中国の無責任なロケット打ち上げで大衆を不安にさせパラワンの住民を危険に陥れたことを明確に糾弾する」と抗議した。

フィリピン当局は市民にロケットの残骸を見つけた場合には触らず通報するよう呼びかけた。

一方、中国国営新華社通信は4日夜、中国南部海南省の商業用宇宙船打ち上げ場から打ち上げられた長征12号ロケットがインターネット用衛星を予定された軌道に成功裏に進入させたと報道した。新華社通信は今回の打ち上げが長征運搬ロケットの587回目の任務だと伝えた。





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