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「すべてを注ぐべき」米国の圧力の中、韓国政府交渉団がワシントン総集結

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

29日(現地時間)、米ワシントンでラトニック商務長官と会って握手する具潤哲(ク・ユンチョル)経済副首相兼企画財政部長官(左) [写真 企画財政部]

米国の相互関税猶予期限(8月1日)が3日後に迫った29日(現地時間)、米ワシントンに韓国政府経済・産業・通算分野のトップが総集結した。米政府との終盤の交渉に全力を注ぐためだ。

この日午前、ワシントン近隣のダレス国際空港から入国した具潤哲(ク・ユンチョル)経済副首相兼企画財政部長官は「(通商)交渉で最も重要な意思決定をするベッセント米財務省長官に会いに来た」とし、造船業を含む韓米間の経済協力事業効果を説明しながら国益中心の交渉をすると覚悟を表した。


◆具副首相、ラトニック商務長官と2時間会談


具副首相はこの日午後、直ちにトランプ政権の関税政策主務省庁の商務省に向かい、ラトニック長官と会談した。午後3時から2時間ほど続いた会談には金正官(キム・ジョングァン)産業部長官、呂翰九(ヨ・ハング)通商交渉本部長も同席した。

具副首相は31日にベッセント財務長官と1対1で会談する予定だ。ベッセント長官は米国の通商交渉でトランプ大統領の裁可を受ける前の最終調整を担当する核心人物と評価される。31日の具副首相とベッセント長官の会談が交渉妥結の最大のヤマ場になるという見方が出てくる背景だ。具副首相がそのベッセント長官との最終談判性格の会談を控え、ラトニック長官と先に会って隔たりを狭める過程を踏んだと分析される。

◆李在鎔会長が米国到着…政府を側面支援

李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子会長もこの日午後、ダレス空港に到着した。李会長は米国内の主要グローバルパートナー企業とビジネス協力案を話し合い、新しいビジネスチャンスを模索する計画という。しかしトランプ政権がサプライチェーン復元および経済安全保障の観点で強調する先端人工知能(AI)半導体投資拡大、技術協力などで政府通商交渉を側面支援するという見方が出ている。

トランプ政権は8月中に半導体関税施行計画も発表する予定であるだけに、李会長がこれまで米国で構築した政界・財界人事ネットワークを基盤に韓国半導体業界の立場を伝達する役割が可能だ。一部では国内最大企業のサムスンが実際の対米投資金額を確定して発表する形式の代わりに、一定水準以上の投資の意向を表すことで政府の交渉を後押しするという話も聞こえる。

◆現代車会長も30日訪米予定

さらにグローバル3位自動車企業、現代車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長も30日に米国行きの飛行機に乗る予定だ。関税交渉の期限を控え、政府の通商交渉に歩調を合わせるためだ。3月にホワイトハウスでジョージア州での自動車生産拡大など210億ドル(約3兆円)規模の対米投資計画を発表し、トランプ大統領から「現代車は本当に偉大な企業になった」という言葉を聞いた鄭会長は、自動車品目関税引き下げのために友軍の役割ができると予想される。

これに先立ち28日に米国を訪問したハンファグループの金東官(キム・ドングァン)副会長は数十兆ウォン規模の韓米造船業協力プロジェクト「MASGA(Make American Shipbuilding Great Again)」に力を注ぐとみられる。

30日には趙顕(チョ・ヒョン)外交部長官が米国を訪問する。カウンターパートのルビオ長官との会談が31日に予定されている。米首都ワシントンの真ん中で政府の経済・産業・通商・外交分野トップに財界のリーダーまでが加わった「政府・民間ワンチーム」が構成され、まさに全方向から総力戦をするということだ。

◆ラトニック長官が「最善の最終的協議案」要求

トランプ政権は交渉期限が近づくほど韓国に対する要求を強めている。ラトニック商務長官が27日、スコットランドを訪問した韓国政府との交渉当時、「最善の最終的(best and final)」協議案を提示するよう要求したというウォールストリートジャーナル(WSJ)の報道があった。WSJは「ラトニック長官が当時、韓国政府関係者に『トランプ大統領に最終協議案を提示する時は『すべてを注がなければいけない(bring it all)』と話した」と伝えた。

これに対し今まで提示された韓国の交渉カードに米国内で満足しない雰囲気があるのではという解釈が出ている。政府は韓国の対米投資規模を従来の「1000億プラスアルファ」から倍以上の増額を検討しているという。

◆トランプ大統領「関税? 明日終わらない」

トランプ大統領は韓国との関税交渉がすぐには終わらないという趣旨の発言をした。スコットランド訪問を終え、この日に米ワシントンのホワイトハウスに復帰したトランプ大統領は「韓国との関税交渉を明日終えることが可能か」という質問を受けた。ホワイトハウス担当記者から同時に複数の質問を受ける状況で、トランプ大統領は質問を正確に聞き取れず「あす何を終わらせるという話か」と問い返した。これに対し記者が「関税」と答えると、トランプ大統領は「関税は明日終わらないだろう。しかし米国はかなり裕福になっていて、これは我々が望むこと」と話した。

トランプ大統領が「明日終わらない」と答えたのは、関税交渉全般に関するものか、それとも韓国との関税交渉のことかは確実でない。ただ、交渉期間が3日後に迫った時点で物理的な時間は多くない状況だ。



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