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『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』振付師イ・ジョン、「チャ・ウヌの『Soda Pop』カバーが一番胸に響いた」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イジョンは「たくさんの人々が私のダンスだと分かって真似して楽しんでくれることに本当に感謝している」と話した。[写真 THE BLACK LABEL]

--『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』を終えた感想は。優勝できず未練はないか。

「光栄だったし、幸せだった。大変だったが、本当に意義深い時間だった。優勝できなかったことに未練はない。すべての瞬間を心から一生懸命に取り組み、ベストを尽くした。それでもファイナルに進めなかったという結果は、謙虚に受け止めなければならないと思う。この過程を通じて素晴らしい成長の機会をいただいた」


--得たものがあるとすれば。


「正直、番組の中では納得できるダンスができなかった。自分の至らなさが赤裸々に現れることもあった。それでももっと良い自分になろうと信じて挑み続けた。自信がないのに続けたのは、今回が初めてだった。私はこれまで“自信があるときにこそ良い成果が出る”と信じてきたが、そうでなくてもできるのだということに気づいた。チームリーダーのHONEYJからは、包容力のある姿勢をたくさん学ばせてもらった。信念や確信も大切だが、他人のフィードバックにも耳を傾けなければと思った」

--『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』にはどうやって参加することになったのか。

「3年前の初期企画段階からご一緒させていただいた。同じ所属事務所であるTHE BLACK LABELのプロデューサーが音楽制作をすることはもっと前から決まっていて、その後、ソニー・アニメーション側から振付を任せたいという連絡を受けた。THE BLACK LABELの音楽性を信頼していたし、確かな音楽に合わせて踊るというのは私の夢でもあるので、どうしてもやりたい仕事だった」

--成功を予感していたか。

「1回目のミーティングで、ソニー・アニメーションの関係者とZoomミーティングをした際、『なぜこのプロジェクトをやりたいのか』『なぜ私が必要なのか』『私に何ができるか』などの質問を矢継ぎ早に投げかけた。その質問に制作陣が詰まることなく、楽しそうに答えていた。夢に対する確信、自分の感覚に対する自信、その夢を実現する才能と努力まで兼ね備えた人々が集まっていたので、これは絶対成功するだろうと思った。モチベーションに満ちた人々と一緒に仕事ができて本当に幸せだった」

--たくさんのカバーステージの中で印象に残っているものは。

「チャ・ウヌがカバーした『Soda Pop』のステージだ。劇中の主人公ジヌを企画するときにチャ・ウヌを相当参考にしたということを知っていた。だからチャ・ウヌのステージを見ながら、『生身のジヌだ』と思い、とても胸に響いた」

--アニメーションの仕事は、これまでの仕事と違いはあったか。

「制作陣から『物理的な限界はないので、やりたいことを全部やってほしい』と言われた。だから『それなら私もやってやろう』という気持ちで楽しく作業した。とはいえ、非現実的な動きを入れたわけではない。漫画のキャラクターであっても人格を持った存在として見て、自分がこなせる範囲で振付を構成した」

--創作のインスピレーションはどこからきているか。

「素晴らしい音楽だ。音楽が本当に良ければ、夢を思いきり見ることができるようなアイデアが自然と湧いてくる。創作の経路を聞かれても、実は答えようがない。即興的に思い浮かんだものが意外にもメガヒットを飛ばすことがある。『Soda Pop』も、ただリズムに合わせて創作しただけだ」

--歌手としてデビューするなど、仕事の裾野を広げていく考えは。

「私は心からダンスを愛している。この職業の本来の特性を維持しながら、もっとたくさんのことをやってみたいという気持ちがある。プレイヤーとしても十分に活躍しているし、アーティストたちも私をアーティストとして扱ってくれる。憧れていた環境で働いている。ダンスが私をどこまで、どこへ連れて行ってくれるのか分からないが、ずっとダンスを信じて挑戦し続けたいと思っている。とはいえ、職業を変えたいとは思っていない」

--10年以上踊ってきて、変わったことは。

「自分の気持ちは変わっていない。だが、社会的な認識は変わった。文化が大きく発展したと感じる。このような時代に振付師として活動できていることにとても感謝している。同時に、少し言いにくいが創作者の権利がもっと認められるべきだとも考えている。金銭的な話をしているのではなく、振付に対する権利を主張できるようになってほしい。私は比較的その権利を多く享受している方だと思う。幸運にも多くの方が私のことを知ってくださり、『これ、イ・ジョンがやったんじゃない?』と推測してくださることもある。だが、こうしたことは少数だけが享受しているのが現状だ。創作者であるならば、誰もがこのような権利を享受できたほうがいいと思うので、素晴らしい同僚や先輩・後輩たちと共に、たとえ時間がかかってもこの業界をしっかり整えていきたいと思っている」


『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』振付師イジョン、「チャ・ウヌの『Soda Pop』カバーが一番胸に響いた」(1)

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