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韓国中部地方の豪雨で高さ10メートルの擁壁が崩壊、車両が埋没…1人死亡と推定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

首都圏を含む中部地方に豪雨注意報が発令された16日午後、京畿道烏山市カジャン交差点付近の高架道路の高さ10メートルの擁壁が崩れ、壁の下を通過していた乗用車を襲った。消防当局は、擁壁の土砂に埋もれた車内の乗員を救助するため、ショベルカーなどを使って救出作業を行った。[写真 京畿道消防災難本部]

早い猛暑により一時姿を消していた停滞前線(梅雨前線)が再び活性化し、16日には中部地方に豪雨が降り、各地で被害が相次ぎました。気象庁は、17日にも激しい雨が予想されるとして注意を呼びかけている。特に、京畿道(キョンギド)南部と忠清(チュンチョン)地方では、1時間あたり最大80ミリの激しい雨が見込まれている。




この日午後7時ごろ、京畿道烏山市(オサンシ)カジャン交差点の高架道路で、高さ10メートルの擁壁が崩れ、土砂が高架下の道路を通行中だった車両1台を覆った。消防当局がショベルカーを投入して救助作業を行ったが、これまでに生存者は見つかっていない。警察関係者は「被害車両が完全に埋まっているため、土砂をすべて除去してみないと確定できないが、現在のところ男性1人が死亡したと推定される」と明らかにした。これに先立ち、午後4時ごろには同交差点の水原(スウォン)方面車線に直径数十センチのポットホール(道路の陥没)が発生し、補修作業が行われた。


この日、中部地方では午後4時から8時までの間に、1時間あたり20~40ミリの激しい雨が降り、保寧(ボリョン)で129.5ミリ、泰安(テアン)で78ミリ、安山(アンサン)で77.5ミリの累積降水量を記録した。ソウルでは40ミリの雨が降り、午後5時から清渓川(チョンゲチョン)、安養川(アニャンチョン)など29の河川への立ち入りが制限された。仁川市南洞区(インチョンシ・ナムドング・マンスドン)万寿洞では集合住宅が浸水し、忠清南道では午後9時までに119番通報が27件寄せられた。

気象庁は17日にも突風と雷を伴う激しい雨が降る所があると予報した。中部と全羅(チョルラ)地方を中心に、1時間あたり30~50ミリの非常に強い雨が、京畿南部と忠清地方では1時間あたり50~80ミリの豪雨が降る地域があると予想されている。今回の雨は、北からの冷たく乾燥した空気と南西風に乗って流れ込んだ熱帯の水蒸気が衝突して発生した。特に梅雨前線による帯状の雨雲が形成され、狭い地域に集中して多量の雨が降った。18日も南部地方を中心に1時間あたり30~50ミリの非常に強い雨が降ると見込まれている。気象庁は、週末の19日まで雨が続き、徐々に止むと予想している。



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