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「スーツ姿の男女が終日ビリヤード」…ロシアの記者が見た北朝鮮の元山リゾート

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮労働党機関紙の労働新聞は10日、「恍惚境の明沙十里、幸せの人波十里」として元山・葛麻海岸観光地区を広報した。 [労働新聞=ニュース1]

北朝鮮の元山・葛麻(ウォンサン・カルマ)海岸観光地区リゾートを最近訪問したロシアの記者の現場経験記が公開された。

ロシア日刊コメルサントは14日(現地時間)、ラブロフ外相の北朝鮮訪問を同行取材した自社の記者が元山リゾートを訪問した経験記を報道した。ラブロフ外相はこのリゾートに招待された最初の外国高官だ。


この記者は元山空港から観光地区に移動するところに「パブ(Pub)」「レストラン(Restaurant)」「ビデオゲームセンター(Video Game Centre)」など予想外にも英語の看板が並び、すべての店の看板に英語が併記されていて驚いたと伝えた。ロシア語や中国語の表記は全く見られなかったという。最近北朝鮮を訪問する外国人観光客はロシア人が圧倒的に多い状況を考えると意外だ。実際、2024年1-5月を基準にロシア人の北朝鮮訪問数は2019年の1年間の3倍に達した。


ホテルに到着した日、北朝鮮側は海外記者に計14種類からなるたコース料理を提供した。前菜4種、メインディッシュ7種、デザート3種で構成されたコース料理は高麗人参を使った鶏料理、カニ、鴨肉、牛肉、魚、ナスなどが入り、価格は1人あたり10ドル(約1470円)にすぎなかった。

1泊90ドルのホテルの客室にはスリッパ、タオル、アイロン、使い捨て洗面道具、特産飲料などのミニバーがあり、バルコニーから数キロにわたる浜辺が見渡せるという。

ただ、リゾート開場初期の「賑わった観光地」の雰囲気は実際とは違った。北朝鮮朝鮮中央通信は国内観光客が利用中と発表したが、12日午前まで浜辺はほとんど人がいなかった。

ホテル内の2階のビリヤード場ではスーツを着た男女が朝から夜までビリヤードを楽しんでいたが、深夜に記者の大半が部屋に戻った後にはビリヤード場を離れたという。

記者は「このカップルは最悪の役割を担当したのではない」とし「公園のベンチで喫煙する人、浜辺で自転車に乗る人、バーテラスでビールグラスを手に座っている人など他の人は強い日差しの下で観光客のふりをした」と伝えた。北朝鮮が賑わうリゾートの姿を「演出」したという指摘だ。一部は朝鮮労働党のバッジを着用していてロシア語を流暢に話したという。

記者はロシアの観光客が実際にリゾートを利用する姿を目撃したのは12日晩だったと明らかにした。観光客は「いくつもの手続きを踏んで苦労して入国した」とし、ラブロフ外相の到着後に浜辺で日光浴などを楽しむ現地人の姿が見られたと伝えた。

別のロシア日刊イズベスチヤも元山リゾート現場に関する報道をした。同紙は青、緑、ピンクなど明るい色の建物と共に新築住宅が印象的だったとし、これは北朝鮮の住宅建設力量を表す事例だと評価した。都市はきれいで、スマートフォンを使用する北朝鮮住民もいたと伝えた。ただ、一部の浜辺の区域は外国人の出入りが制限され、交通量が少ないのは燃料事情が反映されていると分析した。

浜辺は人が多くなかった。リゾート内の浜辺は15区域に分かれ、一部の国内人専用区域は外国人の出入りが禁止されていた。現地管理人はこの区域に接近しようとしていた記者の接近を阻止したと、同紙は伝えた。

ロシアから来た観光客は全般的にリゾートに満足していたとし、パッケージ旅行料金は1人あたり1600-1800ドルと説明した。



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