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トランプ大統領「韓国は関税交渉妥結望んでいる」…韓国通商交渉本部長「選択と決断の時間」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◇牛肉やコメなど争点…「政治的決断必要」

外交消息筋は「韓米が溝を狭められない分野の相当数は政治的決断が必要な非関税障壁関連事案。呂本部長と魏聖洛(ウィ・ソンラク)国家安保室長の訪米以後に韓国政府が立場を決めるために多角的に苦心していると承知している」と伝えた。その上で「決断の核心は農畜産物になる可能性がある」と付け加えた。


実際に米国は貿易障壁報告書で月齢30カ月以上の牛肉の輸入とコメ輸入拡大など農産物問題と、デジタル規制などを非関税障壁だと指摘した状態だ。また、李在明(イ・ジェミョン)大統領が公約で推進するビッグテック企業規制に向けたオンラインプラットフォーム法も問題にしている。


これと関連して呂本部長は14日に記者らと会い、「もう選択と決定の時間。関係官庁、利害関係者、国会と最大限協議して協議案に対するマンデート(委任)を受ける過程が米国との交渉に劣らず重要だ」と話した。呂本部長は「すべての交渉で農産物が苦痛でない交渉はなかったし、農産物も戦略的判断をしなければならない部分だと考える。敏感な部分は守るがそうではない部分は交渉全体の大きな枠組みで考慮すべき部分が明確にある」と述べた。

一部では「コメ市場開放など敏感な分野が争点に浮上し、場合によっては米国との関税交渉は李在明政権発足後初めて直面する政治的分水嶺になり得る」との見方も出ている。

一方、トランプ大統領は遊説中に銃撃されて1年となるこの日、ニュージャージー州のメットライフスタジアムで開かれたFIFAクラブワールドカップ決勝戦に参加し、観客の前で拳を振り上げた。襲撃後に血を流しながら「ファイト」と叫んだ姿を再演しようとする意図と解釈される。しかし観覧席では「USA」を連呼しトランプ大統領を支持する声と野次がともに出てきた。

トランプ大統領は試合後に声明を出し、「暗殺未遂から1年が過ぎわが国は新しい黄金期の真ん中にある。神様が私を助けたのは正義の目的のためというのが私の固い信念で、その目的は愛するわれわれの共和国を偉大に復元させこれを破滅させようとする者から私を救うこと」と明らかにした。関税と移民政策などに対する強硬路線を持続するという意味と、みられる。

ただ関税施行時期が近付いているのに株式市場などの投資心理には明確な変化が現れていない。ニューヨーク・タイムズは「トランプ政権の関税を脅威ではなく交渉戦略とみて実際に施行しない方に賭けているとみられる」として再び「ビビって逃げる」という意味の「TACO」による関税猶予の可能性を排除しなかった。これに対し英紙フィナンシャル・タイムズは「TACOに対する安逸さがある」という専門家らの意見を引用し「過度な楽観論を警告する声も少なくない」との意見を出した。


トランプ大統領「韓国は関税交渉妥結望んでいる」…韓国通商交渉本部長「選択と決断の時間」(1)

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