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LGエレクトロニクス「AI熱」冷ます液体冷却で勝負…エヌビディアと供給協議

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日、ソウルのLGサイエンスパークでLGエレクトロニクスの李在星ES事業本部長副社長(左)がAIデータセンター液体冷却ソリューションである冷却水分配装置(CDU)を紹介している。[写真 LGエレクトロニクス]

LGエレクトロニクスが、人工知能(AI)産業から排出される「熱」を未来の収益源として目を付けた。商業施設に注力した冷暖房空調(HVAC)事業をAIデータセンターにまで拡大してだ。差別化された液体冷却技術でエヌビディアなど主要ビッグテックを攻略し市場より2倍速い成長を遂げるという目標も提示した。

LGエレクトロニクスは8日に記者懇談会を開き、HVAC事業を担当するES事業本部の事業戦略方向とAIデータセンター用冷却ソリューションを紹介した。李在星(イ・ジェソン)ES事業本部長(副社長)は「AIデータセンター冷却ソリューション市場をいち早く先取りするために液体冷却ソリューションを年内に商用化し来年から本格供給する。データセンター用冷却ソリューション受注を昨年より3倍以上増やし市場より2倍速い圧縮成長を作り出したい」と話した。


熱を冷ます冷却ソリューションは大きく空冷式と液体式に分かれるが、熱発生量が高いAIデータセンターでは主に冷却水を利用する液体式が使われる。LGエレクトロニクスはチップ上で冷却水を循環させる液体冷却方式により主要センサーが故障しても冷却システムを安定的に維持できるコアテック技術を新たに公開した。李副社長は「現在エヌビディアのサーバー供給網生態系に入るための認証手続きなど協議を進めている」と明らかにした。


既存の超大型冷房機チラーの事業領域もデータセンターに拡大する予定だ。チラーは水を冷やす装置で、冷却された水が建物内部を循環して熱交換器を通じ涼しい空気を供給する。LGエレクトロニクスは2027年に120億ドル規模に拡大が予想されるチラーの世界的市場で2年以内に売り上げ1兆ウォンを達成する目標を掲げた。



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