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マスク氏、トランプ大統領に真っ向勝負…「きょう新党アメリカ党結成」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トランプ大統領(右)が5月30日にホワイトハウスでイーロン・マスク氏と記者会見している。[写真 AP=聯合ニュース]

かつてはトランプ米大統領の最側近と呼ばれたテスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が5日、トランプ大統領に対抗し新党旗揚げを宣言した。

マスク氏はこの日、Xで「みなさんは新しい政党を望み、それを持つことになるだろう。きょう『アメリカ党』がみなさんに自由を取り戻すために結成される」と明らかにした。


続けて「浪費と腐敗でわが国を破産させることに対し、言ってみればわれわれは民主主義でなく『一党制』の中で生きている」とトランプ大統領の共和党と民主党を同時に批判し新党設立の趣旨を説明した。


マスク氏は米国の独立記念日だった4日には新党旗揚げの賛否を問うオンラインアンケートを実施し新党設立の可能性を示唆した。この日マスク氏は「独立記念日は2党体制(一部では1党体制ともいう)から独立を望むのか自ら問うのにぴったりの日」としながらアメリカ党設立に対する投票を実施した。

マスク氏はその後の投稿で「これを実行するひとつの方法は、上院議席2~3議席と下院選挙区8~10カ所に集中すること。とてもわずかな議席数の差を考慮すると、それは論争的な法案に決定的な票となるのに十分であり、真の国民の意志を反映するよう保障できる」と主張していた。第3の党を組織して共和党と民主党の間でキャスティングボートを握るという趣旨だった。

昨年の大統領選挙の際にトランプ大統領を物心両面で支援しトランプ大統領の最側近に浮上したマスク氏は最近トランプ大統領の減税と国境セキュリティ強化策など国政議題を広く乗り込んだ「ひとつの大きくて美しい法案」を公開的に反対しトランプ大統領と対立した。

これと関連してマスク氏は先月30日、Xに「この狂った支出法案が通過されれば次の日に新党が結成されるだろう」と投稿した。当時「過去最大幅の財政赤字増加に賛成する議員は首をくくらなければならない」という激しい発言もはばからなかった。

マスク氏の反対にもかかわらず、トランプ大統領が4日に第2次政権の国政課題実現の核心内容が盛り込まれた「ひとつの大きくて美しい法案」に署名した。この法案は5月22日に米連邦下院を通過し、上院で1日に修正案が可決処理された後3日に下院で再議決された。

5月22日の下院採決では賛成215票、反対214票、棄権1票とわずか1票差で通過し、上院での採決では50対50で賛成と反対が同数だったが、上院議長を兼務するバンス副大統領がキャスティングボートを行使してかろうじて可決され、下院再議決の採決では賛成218票、反対214票で通過した。

この法案はトランプ大統領が第1次政権当時の2017年に施行して今年末に終了する予定の各種減税措置を恒久化する内容が多く盛り込まれ、減税法案とも呼ばれる。

減税規模は4兆5000億ドルに達する。トランプ大統領の公約であるチップと超過勤務手当てに対する免税内容も盛り込まれた。



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