ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領。[写真 タス=聯合ニュース]
報道によると、ルカシェンコ大統領は同日、ベラルーシ独立記念日を控えて開かれた行事で、ポーランドがベラルーシの国境に沿って緊張を誘発しているとし、このように非難した。
そして、「ポーランドが米国など外国から借りた金で全世界から兵器を購入している」とし、「これは東欧を軍事化しようとする西側の戦略の一部だ」と主張した。さらに、「ポーランドとバルト海沿岸の国々が、ロシアとその同盟国に対抗する西側強大国の代理戦争に動員される危険がある」と述べた。
ルカシェンコ大統領は「彼らが再び世界地図から消えることを選択するなら、それは彼らの選択」とし「この国に西側が必要としたり関心を引いたりするような他の役割はない」と話した。
ポーランド・リトアニア・ラトビアと国境を接するベラルーシはロシアの長年の同盟国だ。ルカシェンコ大統領はソ連解体直後の1994年から32年間執権し「欧州の最後の独裁者」と呼ばれる。
一方、ポーランドとバルト三国は、ウクライナ戦争勃発後、ロシアの軍事的脅威に備え、軍備を大幅に増やしている。昨年の国内総生産(GDP)比国防費の割合はポーランドが4.12%で、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の中で最も高く、エストニア(3.43%)、ラトビア(3.15%)、リトアニア(2.85%)のバルト三国もいずれも5位内に入った。
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