インドネシアの国旗
1日、ジャカルタのグローブなどによると、「2025ミスインドネシア組織委員会」はパプア州代表として出場したメリンス・コゴヤさん(20)をコンテストから公式除外したと発表した。
コゴヤさんが失格になったのは、コゴヤさんが2023年に自身のソーシャルメディア(SNS)を投稿した映像のためだ。
映像には、コゴヤさんが多くの人とともに踊る行事で、イスラエルの国旗を振る姿が映っていた。当時の映像についてコゴヤさんは「シオンのために行動し、エルサレムのために立ち上がり、イスラエルのために起き、列邦のために収穫せよ」というコメントを付けた。
コゴヤさんがミス・インドネシア大会に参加することになると、該当映像はSNSで急速に広がり、インドネシア内で論争を呼び起こした。
コゴヤさんは前日インスタグラムを通じて「私はただキリスト教徒として祈り、祝福する信仰を実践しただけ」とし「2年前の映像が広がり、私の信仰と関係なく歪曲された解釈を生んでいる」と話した。
映像撮影当時、パレスチナ武装政派ハマスのイスラエル急襲に触発したガザ地区戦争が勃発する前だったが、一歩遅れて拡散し、まるでこの戦争でイスラエルを支持したかのように誤解されているということだ。
しかし、コゴヤさんの釈明にもかかわらず、組織委はコゴヤさんを除名したとし、パプアコゴ州地域大会の次点者であるカルメン・アナスタシアさんを選抜したと説明した。
イスラム教徒が人口の絶対多数を占めるインドネシアは、かなり以前からイスラムの兄弟国であるパレスチナの独立を支持し、イスラエルとは外交関係も結んでいない。
2023年には国際サッカー連盟(FIFA)20歳以下(U-20)ワールドカップ(W杯)を誘致したが、イスラエルが参加することになると、ムスリム団体を中心にイスラエル選手団の入国を阻止しなければならないという主張が出ており、一部の人々が選手団を脅かすなど極端な動きが見えると、結局開催権を剥奪されたこともある。
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