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韓国、物価2%上昇時にキムチは13%値上がり…中国産が押し寄せる

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

キムチの資料写真[Pixabay]

韓国で5月までのキムチ輸入が過去最大を記録した。国産キムチとハクサイ価格が大きく上がり安い中国産キムチを求めるケースが増えたためとみられる。

韓国関税庁の輸出入貿易統計によると、今年の5月までのキムチ輸入量は13万7783トンで前年同期比9.7%増加した。輸入額も7988万3000ドルで11.7%増えた。いずれも1~5月基準としては関連統計を集計し始めた2007年以降で最大だ。現在の流れが続くなら年間輸入記録も過去最大を塗り替える可能性が大きい。


関連業界では最近の物価上昇により原材料価格負担が大きくなり、価格が安い中国産キムチを求める自営業者が増えたためと解説する。中国産キムチは家庭より飲食店で主に消費される。韓国キムチ協会のユン・ヨンチェ室長は「おかずのキムチは国産、チゲに使うキムチは中国産を使う外食業者がいまはコスト負担のためおかずまで中国産に変えるケースが増加している」と伝えた。


実際に統計庁の消費者物価調査結果を見ると、先月のキムチ物価上昇率は前年比13.2%を記録した。これは全消費者物価上昇率1.9%の7倍に達する。キムチ物価上昇率は昨年11月から7カ月連続で2桁を継続している。

これはキムチの原材料であるハクサイ価格が高騰しているためだ。最近では安定傾向を取り戻しているが、ハクサイ価格は昨年9月から今年4月まで前年比16~67%上昇し高止まりが続いた。異常気温と大雪、寒波などにより生育が振るわず供給も不安定になったためだ。

自営業者が多く利用するF食材マートのオンライン販売価格を比較すると、中国産キムチは最低価格が10キログラム当たり1万3800ウォン、国産は4万500ウォンだった。別のA食材マートも中国産が10キログラム当たり1万4200ウォン、国産が10キログラム当たり3万5800ウォンだった。中国産キムチを使えばコストを60~65%ほど抑えられるという意味だ。

中国産キムチを求める背景には、韓国政府が2021年10月から輸入キムチにも食品安全管理認証基準(HACCP)制度を適用し衛生と安全管理を強化した点もある。

すでに韓国の物価が大きく上がった上に、経済が全般的に厳しくなり中国産キムチ輸入は今後も増加傾向を維持するという見通しが多い。ユン室長は「業界の心配は単純にキムチ業者だけでなく国内のダイコンやハクサイなどキムチ関連農業まで打撃を受け連鎖的に基盤が揺らぎかねない点」と指摘した。農林畜産食品部関係者は「零細事業者に保存施設と費用の一部を支援し、夏のハクサイ需給管理に集中するだろう」と話した。



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