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米ニューヨークで「深刻な猛暑」…日中温度35.6度、体感43度で137年ぶりの最高

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

猛暑警報が発令された23日(現地時間)、米ニューヨーク市である市民が熱を冷やすために冷たいタオルを頭の上にのせている。[写真 ロイター=聯合ニュース]

米ニューヨークの昼の最高気温が1888年以降137年ぶりに最も高い水準となった。

23日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、同日昼、ニューヨーク・マンハッタンのセントラルパークの気温は華氏96度(摂氏35.56度)だった。これは1888年6月23日に記録された最高温度と同じ数値だ。


米国立気象局(NWS)は24日、セントラルパークの最高気温が華氏99度(摂氏37.2度)に達するなど、猛暑が続くものと予想した。


ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は「今回の暑さは単に不快感を与えて耐え難い水準ではない」として「真剣に猛暑に備えなければ、危険で致命的になり得る」と話した。

毎年ニューヨークでは約500人が猛暑で死亡する。ニューヨーク市は、高齢者やエアコンのない住民には水分を十分に摂取し、図書館や福祉施設などの冷房避難所を訪れるように案内している。

NWSはニューヨークをはじめ、ワシントンDCやフィラデルフィア、ボストンなど米国東部の3分の1地域に猛暑警報および注意報を発令した。この地域に居住する1億6000万人が猛暑の危険にさらされているということだ。

ニューヨークとニュージャージーなど一部地域の体感温度は最高華氏110度(摂氏43.3度)に迫るものと予想される。また、ニューヨーク市内とボルチモアのような都市圏では熱帯夜現象が続くものとみられる。

気象学者は高気圧が空気を閉じ込めて気温が持続的に上昇する「ヒートドーム」のために記録的な猛暑が発生したと見ている。地球温暖化による極端な猛暑は、今後さらに頻繁に発生すると専門家は警告した。



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