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イスラエルとイランの停戦合意でKOSPI急騰…取引時間中に3080突破

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

24日午前、ソウルのハナ銀行ディーリングルームの電光掲示板にKOSPI指数と為替相場が表示されている。この日トランプ米大統領がイスラエルとイランの停戦合意を明らかにし、KOSPIは1.55%上昇の3061.14で取引を開始し、2%前後の上昇を見せている。[写真 ニュース1]

イスラエルとイランの停戦合意を受け韓国総合株価指数(KOSPI)は24日の取引開始直後から上昇し3080を突破した。

KOSPI指数はこの日午前9時37分基準で前日より2.32%上昇の3084.32を記録している。KOSPIは前日終値より1.65%上昇の3064.18で取引を開始し、その後上げ幅を拡大している。


同時刻にKOSDAQは前日より1.49%上昇の796.49を示した。KOSDAQ指数は前日終値より1.44%上がった796.06で取引を開始した。


トランプ米大統領は前日にソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて「イスラエルとイランの間で完全で全面的な停戦で合意がなされた。停戦期間にお互いが平和的で(相手を)尊重する状態を維持するだろう」と明らかにした。

イランはカタールとイラクの米軍基地にミサイルを発射した。だがイランのアラグチ外相はこの日、米国に対する報復攻撃は侵略行為に対する対応次元だとし、緊張が悪化すること望まないと述べた。イスラエルのネタニヤフ首相もまた、トランプ大統領との電話で「イランが攻撃を止めれば停戦に同意する」と明らかにし、中東情勢をめぐる不確実性が解消された。

中東リスクの緩和により投資心理が大きく改善され、証券市場の代表銘柄である半導体銘柄に買い注文が集まっている。

午前9時24分基準でSKハイニックスは前日より7.13%上がった27万8000ウォンで取引されている。寄り付き直後に4.05%上がった株価は上昇傾向が続き初めて27万ウォンを突破したのに続き、過去最高値を塗り替え28万ウォンまで見据えている。

サムスン電子も同時刻に3.97%上がった6万300ウォンを示している。

これに対し石油精製、海運、防衛産業業種は一斉に急落している。

この日午前9時20分現在、中央エナビスは前営業日比27.13%安の1万7670ウォンで取引されている。前日には中東情勢激化で24%の急騰を見せたが1日で上昇分をすべて返上した。韓国ANKOR油田が24.80%安、興丘(フング)石油が26.33%安、エスオイルが7.03%安など一斉に値を下げた。

ホルムズ海峡封鎖時の海上運賃引き上げへの期待で株価が上がった興亜(フンア)海運が20.18%安、大韓海運が5.84%安、HMMが4.25%安など海運銘柄も大きく値を下げている。

このほか豊山(プンサン)ホールディングスが13.67%安、LIGネクスワンが13.17%安、豊山が12.50%安、ビクテックが9.02%安、現代ロテムが7.43%安、韓国航空宇宙が5.26%安、ハンファシステムが4.98%安など防衛産業銘柄も急落中だ。

中東情勢が落ち着きを取り戻しつつありこの日ソウル外国為替市場でウォン相場は前日昼の終値1ドル=1384.39ウォンより15.30ウォンのウォン高ドル安となる1ドル=1369ウォンで取引を開始した。

東京証券市場も上昇している。日経平均は前日比1.10%上昇の3万8779円18銭で取引を開始し上げ幅が拡大している。



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