俳優キム・スヒョンさんは3月31日、女優の故キム・セロンさんが未成年者だった時期から交際していたという疑惑に関連して立場を明らかにする記者会見に臨んでいる。[写真 聯合ニュース]
23日、キム・スヒョンさんおよび所属事務所ゴールドメダリストの法律代理人である法務法人LKB&PARTNERSは「キム・セイ代表は5月7日の記者会見でAIディープボイスなどを利用して偽造された故キム・セロンさんの録音ファイルを再生して『キム・スヒョンさんと故キム・セロンさんが中学校の時から交際し、これを裏付ける録音ファイルがある』『キム・スヒョンさん側が録音ファイルの情報提供者に40億ウォン(約4億2600万円)を渡すから録音ファイルを渡すように懐柔し、情報提供者がこれを断ると殺し屋2人を通じて情報提供者を殺害しようと試みた』という全くでたらめな虚偽事実を流布した」とした。
キム・スヒョンさん側は「キム・セイ代表と故キム・セロンさんの遺族は偽造された録音ファイルを根拠に虚偽事実を流布するだけにとどまらず、キム・スヒョンを誣告、児童福祉法違反容疑で告訴したが、これは明白な誣告行為」と指摘した。
続いて「証拠を偽造するのは重大な犯罪行為だが、偽造された証拠を根拠に刑事告訴を起こすのはより一層重大な犯罪」とし「ゴールドメダリストとキム・スヒョンはキム・セイ代表と故キム・セロンさんの遺族に対して迅速に追加告訴・告発措置を取り、法と原則により処罰を受けられるように最善の努力を尽くす」とした。
一方、キム・スヒョンさんとカロセロ研究所、キム・セロンさんの遺族側は今年3月から法的紛争を繰り広げている。
キム・セロンさんの遺族は3月からカロセロ研究所を通じてキム・セロンさんが満15歳だった2016年からキム・スヒョンさんと6年間恋人関係だったと主張し、キム・スヒョンさんの誠意ある公開謝罪を要求しているが、キム・スヒョンさん側は故人が成人になった以降の2019年夏から2020年秋まで交際したと反論した。
それ以降も疑惑が続くとキム・スヒョンさんは3月31日に記者会見に直接登場し、未成年者時期の交際説を再度否認した。
両者は法的対応にも突入した状態だ。
キム・スヒョンさん側はキム・セロンさんの遺族とキム・セイ代表らを相手取って名誉毀損罪で告訴したほか、110億ウォン台の損害賠償訴訟も提起した。それだけでなくキム・セイ代表をストーキング処罰法違反容疑としても追加告訴・告発した。
キム・セロンさん遺族側も5月7日に開かれた記者会見でキム・スヒョンさんを児童福祉法違反および誣告容疑で告訴状を提出したと明らかにした。
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