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「ハネムーンラリー」韓国株価、中東緊張も3年半ぶり3000超

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

KOSPIが取引場で3000を超えた20日、ソウル中区(チュング)のハナ銀行ディーリングルームでディーラーが対話している。 [聯合ニュース]

KOSPI(韓国総合株価指数)3000時代が3年5カ月ぶりに開かれた。新政権の株価浮揚政策への期待感と外国人買い、関税問題の緩和が重なった結果だ。KOSPIは今月2日から一日を除いて12営業日値上がりし、この期間に10%以上も上昇した。

20日午前11時30分現在、KOSPIは前日比1.06%(31.65ポイント)上昇した3009.39。取引開始直後は2980-2990線で推移し、午前10時45分ごろ3000を突破し、上げ幅を徐々に拡大している。中東の地政学的緊張など悪材料の中でも善戦している。KOSPIが取引場で3000を超えたのは2022年1月3日以来。外国人が340億ウォン(約36億円)、機関投資家が200億ウォンの買いで指数上昇を牽引している。個人投資家は630億ウォンほど利益を確定した。同じ時間、KOSDAQは0.87%上昇した789.33。昨夜ニューヨーク株式市場が奴隷解放記念日(ジューンティーンス)で休場した中、欧州株式市場は中東事態の余波でほとんど下落した。


KOSPIが3000時代を再び開くことになったのは、李在明(イ・ジェミョン)政権の株式市場浮揚政策に対する期待感のためだ。証券業界では取締役の忠実義務対象を株主に拡大する商法改正をはじめ、配当拡大、自社株消却政策などが施行されるという期待感から国内株式市場の投資魅力度が高まったとみている。このような期待感から外国人が「買い」に転じ、個人投資家も資金を引き続きベッティングしている。新韓投資証券のカン・ジンヒョク研究員は「個人の顧客預託金が65兆ウォンを超え、およそ3年ぶりの最大となった」と説明した。iM証券のパク・サンヒョン研究員は「米国と主要国の関税の不確実性が一部緩和されたのもラリーの主な原因」と話した。さらに韓国ウォンの価値が1ドル=1300ウォン台半ばで安定している点も株価上昇につながった。この日、韓国ウォンは1ドル=1371.6ウォンで取引されている。


今回の株価上昇は防衛産業・造船株などが主導している。半面、国内株式市場の代表株であるサムスン電子は今回のラリーから疎外された状態だ。現在5万9600ウォンを挟んで騰落中で、まだ6万ウォンを回復していない。



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