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9カ国の首脳と会談…韓国大統領室「民主韓国が戻ってきたというメッセージを刻印」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

李在明大統領と金恵景夫人が16日にカナダのカルガリーで開かれた主要7カ国(G7)首脳会議招待国レセプションに参加している。[写真 韓国大統領室写真記者団]

韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は17日午後(以下、現地時間)、カナダ・カナナスキスで開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)の中の拡大セッションに出席してエネルギーサプライチェーン安定化に協力すると明らかにした。拡大セッションはG7加盟国だけでなく韓国など招待国も出席する会議で、今回の主題は「エネルギー安保の未来」だった。

李氏は「エネルギー安保の達成と核心鉱物サプライチェーンの安定化がグローバル経済成長と繁栄のカギ」としながら「このために国際的な連携と協力に積極的に参加していく」と述べた。また、エネルギー安保の達成のために「エネルギー高速道路」のような効率的エネルギーインフラの用意が必要だと述べた。エネルギー高速道路は全国に再生エネルギー中心の大規模電力網インフラを構築するという李氏の大統領選挙公約だ。2度目の発言では、AI時代に韓国が国際社会のために寄与できる点にも言及した。


李氏はG7サミット期間の公式日程の他に、9カ国(EU、国連含む)の首脳と会談を持った。就任から12日で初の外交舞台デビューを果たした。梨花(イファ)女子大学国際学部の朴仁煇(パク・インフィ)教授は「外交経験のない大統領として、二者よりもさらに難しい多者外交舞台で、韓国は安全で健全な民主主義の国であり、自由主義の国際秩序を守るために一翼を担うというメッセージを伝えられたことだけでも充分だったと考える」と評価した。


国家安全保障室の魏聖洛(ウィ・ソンラク)室長もカルガリーで行った記者会見で「国際社会に『民主韓国が戻ってきた』というメッセージを明らかに刻印させた」という点を今回の訪問の一番の成果に挙げた。続いて▷過去6カ月間ストップしていた首脳外交を再開し▷「G7プラス」国家としての大韓民国の地位を明確にした--点にも言及した。

また、李氏が明らかにした「国益中心の実用外交」も今回のG7首脳会議で実現したというのが大統領室の評価だ。カナダのマーク・カーニー首相との首脳会談で、李氏は韓国が受注のために努力しているカナダ潜水艦事業に言及し、両国は防衛産業の協力を強化していくことで意見を一致させた。英国のキア・スターマー首相とは経済・国防協力について、インドのナレンドラ・モディ首相とは核心技術・国防・防衛産業の協力について議論した。

ただし、ドナルド・トランプ大統領の早期帰国で韓米首脳会談が取りやめになったのは残念だった点だ。李氏が24~25日に開かれるNATO(北大西洋条約機構)首脳会議に出席する場合、大統領室はこれを契機とした韓米首脳会談を推進していく計画だ。



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