본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

ロスのデモ現場に米海兵隊投入…「参戦勇士」の民間人も拘禁される

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トランプ政権の不法移民取り締まり反発デモに投入された米海兵隊。[写真 EPA=聯合ニュース]

米ロサンゼルスでトランプ政権の不法移民取り締まりに反発するデモが広がる中で、米海兵隊の兵力が現場に投入された。民間人も拘禁された。

米海兵隊「タスクフォース51」司令官のスコット・シャーマン米陸軍少将は13日、「約200人の海兵隊員がすでに現場に配備された州防衛軍と合同作戦を始めた。(この兵力は)地域の保安業務を委譲され遂行することになる」と明らかにした。


海兵隊はウィルシャー連邦ビルなどロス所在の連邦ビルを保護することになるとシャーマン少将は説明した。


米軍の兵力が米国国内のデモ現場に投入されるのは極めて異例だ。ロイター通信によると軍が暴動鎮圧のために投入されたのは1992年のロドニー・キング暴行事件と関連して起きたロス暴動以降で初めてだ。当時はカリフォルニア州知事が大統領に軍支援を要請した。

今回の場合、ロスで移民取り締まりに対する抗議デモが強まり、トランプ大統領の指示により海兵隊が派遣された。カリフォルニア州のニューサム知事は兵力投入に反対したが強行された。海兵隊員700人は9日夜にロスに到着し現場投入に備えてきた。

海兵隊投入は米連邦控訴裁判所がカリフォルニア州防衛軍のロス投入を一時的に許容した翌日に行われた。

ロイター通信は、海兵隊がウィルシャー連邦ビル前で男性を拘禁する場面が目撃されたと報道した。ある隊員がベンチを乗り越え前庭を横切って男性を追撃して制圧し、その後別の海兵が加勢した。ロイター通信が撮影した写真には海兵隊がこの男性の手をロープで縛り約2時間後に国土安全保障省所属の職員に引き渡す場面が写っていた。

拘禁された民間人は27歳の移民で、米陸軍参戦勇士であるマルコス・レアオ氏と確認された。ポルトガルとアンゴラ系というレアオ氏は米軍服務を通じて市民権を取得した。レアオ氏は解放後に現場で取材陣と会い、「在郷軍人会の事務所に行こうとしたが、海兵隊が自分をデモ参加者と誤認したようだ」と話した。

米第9連邦巡回区控訴裁判所は12日、州知事の同意のないトランプ大統領の「州防衛軍配備は違法。カリフォルニア州防衛軍の統制権を州知事に返還せよ」という1審の決定から数時間ぶりに一時中止させた。

控訴裁判所は本案審理が進行するまで下級審の決定を中止させ臨時に大統領の指揮権を認めた。

こうした中、14日に米全域で予定された「トランプ反対」デモは第2次トランプ政権発足後最大規模になると予想される。

ウォール・ストリート・ジャーナルは、トランプ米大統領が自身の誕生日である14日にワシントンDCで戦車と大砲、多くの兵力と花火まで動員して大規模軍事パレードを開く予定だが、反トランプ大統領派は同日米全域2000以上の都市で平和的な反トランプデモを計画していると報道した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴