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稼いだ金で利子も払えない韓国企業、41%で「過去最大」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月18日、ソウル・明洞の空き店舗の様子。[写真 聯合ニュース]

韓国企業の4割は昨年営業赤字を出したり、稼いだ金で利子を返せなかった。建設景気不振、消費萎縮に卸小売業と不動産業を中心に中小企業の困難が大きかった。

韓国銀行が11日に発表した「2024年企業経営分析結果」によると、昨年韓国の外部監査対象非金融営利法人企業3万4167社のうちインタレストカバレッジレシオが100%未満の企業の割合は40.9%で、前年の39.0%より1.9ポイント上がった。2013年の関連統計作成開始以降で最も高い。


インタレストカバレッジレシオは営業利益を利子費用で割った数値だ。100%未満なら営業を通じて稼いだ金で利子もまかなえないという意味だ。0%未満の企業の割合は1年間で1.3ポイント増えた28.3%だった。やはり過去最も高かった。企業の3割が営業赤字という話だ。


調査対象企業全体のインタレストカバレッジレシオは298.9%で前年の221.1%より高まったが、2022年の443.7%には大きく及ばなかった。非製造業部門の中小企業のインタレストカバレッジレシオは2023年の127.6%から昨年は109.1%とむしろ低くなった。

韓国銀行のチョン・ヨンホ企業統計チーム長は「半導体など製造大企業を中心に企業全体の売上額と営業利益は増加したが、個別の企業で見れば厳しくなったところが増えた。調査対象の83%が中小企業で、非製造業である卸小売業と不動産業を中心に営業利益が減ったところが多いためインタレストカバレッジレシオ100%未満の企業の割合も大きくなった」と説明した。

企業の利子負担が大きくなったのも影響を及ぼした。昨年の金融費用負担率は1.8%で、金利引き上げ基調が続いた2023年の1.7%より小幅に上昇した。韓国銀行の基準金利引き下げにも当局の負債管理強化のため貸出金利は大きく下落しなかったかむしろ上昇したためだ。インタレストカバレッジレシオが300%を超える優良企業の割合は38.2%で過去最低値となった。300~500%の企業は1年前の7.5%から7.1%に、500%超過の企業は32.9%から31.1%に減った。

一方、昨年企業の成長性と収益性は改善された。2023年に底を打ったベース効果も作用した。成長性指標である売上額増加率は2023年のマイナス2.0%から昨年は4.2%にプラス転換した。収益性指標である売上高営業利益率は2023年の3.8%から5.4%に、税引き前純利益率は4.5%から5.2%に上昇した。ただ中小企業の収益性は悪化し、売上額営業利益率は4.8%から4.6%に、税引き前純利益率は3.4%から3.0%となった。



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