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エヌビディアのように?…クアルコム、AIデータセンター事業拡張で24億ドルの買収合併

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月19日に台湾の台北で開かれた台北国際コンピュータ見本市でクアルコムのクリスティアーノ・アモンCEOが基調演説をしている。[写真 EPA=聯合ニュース]

半導体チップ設計専門のファブレス企業が買収合併で規模拡張に出た。エヌビディアがソフトウエア生態系を基に人工知能(AI)チップ製造とデータセンター市場を主導したように、後発走者も「AIインフラ企業」への変身を試みて関連企業を買い入れているのだ。

世界最大のモバイルチップ設計企業であるクアルコムは9日、英国のアルファウェーブセミを24億ドル(約3482億円)で買収することで合意したと明らかにした。ファブレスであるアルファウェーブは低電力でデータを早く伝送できる高速連結技術の設計資産(IP)を多く保有する。最近急成長したデータセンター用チップ設計に必要な技術で買収を通じて確保したとみられる。


無線通信技術とモバイルチップセット市場のトップランナーであるクアルコムは今回の買収を通じてデータセンター事業を拡張する計画だ。この日クアルコムのクリスティアーノ・アモン最高経営責任者(CEO)は声明を通じて「今回の買収を通じてデータセンターへの拡張に向けた核心資産を確保した。今後データセンターインフラを含んだ多様な高成長分野で高性能エネルギー効率コンピューティングソリューションを実現していくだろう」と話した。


AMDも積極的な買収合併の動きを継続している。AMDは4日にAIソフトウエア最適化スタートアップのブリウムを買収した。ブリウムは多様なハードウエアに合わせてAIモデルを最適化するソフトウエア技術を持つ企業だ。AMDはこの2年間でサイロAI、Nod.ai、ミプソロジーなど相次いでAI企業を買収しソフトウエア能力を強化している。

これら大手ファブレスの買収合併は半導体チップだけ売っていてはAI時代で生き残るのは困難という危機感から出た。クアルコムは多くの収益をスナップドラゴンなどモバイルチップセット販売と通信技術ロイヤルティーで得ているが、スマートフォン市場の成長が鈍化し新事業が切実な状況だ。3月には最大顧客であるアップルがクアルコムの通信モデムの代わりに独自のモデムを搭載したiPhoneを発売して大きな打撃を受けた。これに対し一時ゲーム用グラフィック処理装置(GPU)販売が主力だったエヌビディアは国・産業単位のAIインフラを設計して構築する企業に変貌し関連市場を独占しようとしている。

AMDもやはりGPU分野でエヌビディアに次ぐ世界2位だが最近競争力格差がさらに広がった。AI開発者が集まる開発プラットフォーム「CUDA」はエヌビディアのGPUだけで作動するため開発者生態系を押さえなくてはエヌビディアを追いかけるのも難しい状況だ。米IT専門メディアのテッククランチは「AMDが相次ぐソフトウエア企業買収を通じてAI市場でエヌビディアの支配力に挑戦する動きを見せている」と評価した。



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