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【コラム】トランプ-マスク葛藤の本質

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

3月14日、ホワイトハウスのオーバルオフィスで対話するトランプ米大統領(左)とマスク・テスラ最高経営責任者(CEO) [AFP=聯合ニュース]

昨年の大統領選挙でトランプ大統領を支援したイーロン・マスク氏が政府効率化省(DOGE)から離れる時期に深まったトランプとの葛藤が続いている。マスクはトランプを性犯罪者であり弾劾するべきだと主張し、トランプは連邦政府がマスクの事業体と結んだ契約をすべて取り消すと話している。

メディアによると、トランプはマスクがNASAのトップに推薦した人物が民主党に寄付した前歴があるとして拒否したのが発端だった。しかし実業家が民主党と共和党の双方に寄付することはよくあることだ。トランプもかつて民主党の党員だった。マスクはトランプの予算案を「不快で忌まわしい」と攻撃して火ぶたを切った。しかしこうしたイシューは問題の本質ではないかもしれない。


昨年の秋にマスクがトランプを支援し始めた当時から、メディアではトランプを支持するMAGA勢力とマスク周辺のテック界の富豪はあたかも水と油のように交わるのが難しい集団という話が多かった。過去に製造業に従事していたブルーカラー労働者はデジタル経済で疾走する高学歴テック労働者と富豪に不信感を抱いているが、トランプとマスクが政治的に手を握ったことでぎこちない同居になったということだ。


トランプが就任した直後から外国人労働者を防ごうとするMAGA勢力と、海外から優れた人材を引き込もうとするビッグテック富豪の間に葛藤があったが、支持者はトランプがマスクと手を握ったことで我慢する姿だった。しかし今は違う。マスクに対抗してMAGA勢力を代弁してきたスティーブ・バノン前ホワイトハウス首席戦略家は最近、あるインタビューで「トランプの弾劾を要求したのは取り返しがつかない限度を越えるものだ」とし、2人の関係に釘を刺した。二度と同じ舟に乗れないようするという考えのようだ。

パク・サンヒョン/OTTER LETTER発行人



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