2020年10月から今年3月まで国立現代美術館徳寿宮店とソウル店で販売されていた『子供たち』のバッジ(中央)。[写真 故李仲燮画伯の甥の孫娘イ・ジヨン氏]
今年初め、遺族はソウル鍾路区(チョンノグ)所在の国立現代美術館ソウル店を訪問し、該当製品が包装紙などが変わったまま依然として販売されている点を確認し、再度問題を提起した。今回は遺族側の抗議が美術館運営財団に伝えられ、製品販売は一括中止された。該当製品は徳寿宮店とソウル店、清州(チョンジュ)店で4年間、506万ウォン(約53万8000円)分(約400個)が売れたという。
論争について国立現代美術館側関係者は「『子供たち』関連製品だけでなく、A業者の製品10種の販売を全て中止した」として「納品会社の選定マニュアルを補強し、選定審議の手続きを強化する」と明らかにした。
遺族側は製品販売が中止されたが、ユ氏を告発した理由について「李画伯が死亡した後、数十年が経ったにもかかわらず贋作論争が絶えていないという事実を知らせたかった」として「贋作を正さなければ、本物に含まれた李画伯だけの実力と腕前に対する評価はますます低下し、これは韓国美術界にも大きな損害になるだろう」と強調した。昨年、米ロサンゼルス郡のミュージアムでは、李画伯の作品とされてきた『這い上がる子供たち』が贋作と判明され、展示が中止されることがあった。
画伯・李仲燮氏の贋作グッズ…韓国国立現代美術館も4年間販売(1)
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