韓国第21代大統領選挙を2日後に控えた今月1日、(左から)共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)候補が蔚山(ウルサン)広域市の日山海水浴場の前で、国民の力の金文洙(キム・ムンス)候補が京畿道(キョンギド)の水原(スウォン)コンベンションセンター広場で、改革新党の李俊錫(イ・ジュンソク)候補が京畿道華城(ファソン)市の東灘(ドンタン)湖公園でそれぞれ支持を訴えている。[写真 聯合ニュース]
李在明候補はこの日フェイスブックに「新しい歴史を一緒に書いていきましょう」と題する投稿を通じて「ただ投票だけが極悪非道な内乱を止めて新しい希望の時代を開くことができる」とし「偉大な国民が厳重かつ断固として審判することを信じている」と明らかにした。
金文洙候補はこの日フェイスブックに「怪物総統独裁を阻止し、自由民主主義と法治主義、市場経済、韓米同盟を守ることができる最後の機会」として支持を訴えた。続いて「真実がうそに勝るということを、民主主義が独裁を追い出すことができるということを、正義と法治が生きているということを投票で見せてほしい」とした。
李俊錫候補もフェイスブックを通じて「古ぼけた政治と決別する選択であり、新しい大韓民国に対する約束だ。今こそ応えてほしい」として自身に投票するよう訴えた。
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