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36周年迎える天安門事件…犠牲者の母「正義探す」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

天安門母親の会会員である張先玲さんは中国当局の監視と圧力にも1989年6月4日の天安門の真相を明らかにするとし、いつか公開追悼活動ができる日がくると信じているとラジオ・フリー・アジア(RFA)に話した。[RFA キャプチャー]

中国天安門民主化運動36周年を控え犠牲者の母親が「忘却を拒否し正義を探す」として当局の真相究明と謝罪を促した。

犠牲者遺族の会である天安門母親の会の発起人である張先玲さんはこうした内容のユーチューブ動画を先月29日に上げた。張さんは「息子の王楠は天安門から数十メートル離れた所で死亡した。当時19歳、高校生だった」と話し始めた。続けて「救急車がすぐそばにいたが、戒厳部隊が負傷者の救助を許可せず王楠と2人の市民が出血多量で死亡した。戦争中でも負傷者の救助は妨げないのに天安門虐殺はこのように人間性がなかった」として涙を浮かべた。


張さんは真相究明と犠牲者名簿発表、謝罪と法に基づく賠償、責任者に対する刑事処罰を公開で促した。その上で「当局との対話を通じて問題を解決しようとしたが、36年が過ぎても一度も答えず、天安門母親の会の会員を監視・盗聴した。政治的狂風で(香港の)ビクトリア公園のろうそくの火は消したが、正義の火は良識ある人たちの心の中で輝くだろう」と付け加えた。動画の最後には「私たちは永遠に約束を守り、真相を語り、忘却を拒否し、正義を求め、良心を叫ぶ」と話した。


張さんは米政府系ラジオ・フリー・アジア(RFA)と行ったインタビューでも「車いすがなければ動けない年寄りを当局がなぜそんなに恐れるのかわからない」と中国当局の監視状況を暴露した。彼女は「保安要員が私に記者に会うことも、話すこともやめろと要求するが、私はそうできないと話した。中国政府が真相を語らないから人々が私を訪ねてきて尋ねるのに話してはいけないのか。記者であろうがなかろうが私に6月4日の事情を尋ねる人がいるならば私はすべて話すだろう」とした。

1989年の天安門民主化運動は同年4月15日に改革性向の胡耀邦総書記の急死に触発された。大学生の胡耀邦追悼行列は官僚の腐敗と物価急騰などに抗議する大規模デモに拡大した。党指導部は戒厳令を発動し6月4日に流血鎮圧を断行した。

中国共産党は2021年、歴代3度目の「歴史決議」を通じ、「国際的な大きな環境と国内の小さな環境が1989年の春と夏の間に中国で厳重な政治風波を起こした。党と政府は旗印を鮮明にして動乱に反対し社会主義国家政権を守り人民の根本利益を保護した」と結論付けた。



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