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北朝鮮、ロシア関門の豆満江駅を改築、高官交流も…全方向協力を誇示

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

労働新聞は29日、「改築された豆満江(ドゥマンガン)駅の竣工式が28日、現地で進行された」と報じた。 [ニュース1]

北朝鮮がロシアに通じる交通インフラを整備して高官級交流を行うなど、全方向の協力を継続している。米国の覇権弱化により多極化した世界秩序が形成される中、勢力圏構築のための朝ロの蜜月関係は当分続くという見方が出ている。

労働新聞は29日、「豆満江(トゥマンガン)駅が改築され、竣工した」とし「竣工式が28日に現地で行われた」と報じた。続いて「豆満江駅が国境関門駅の使命にふさわしく特色あるよう建設され、旅客の便宜を高い水準で保障し、鉄道の現代化に寄与することになった」と伝えた。


豆満江駅は朝ロ境界地域の羅先市(ラソンシ)先鋒(ソンボン)区域豆満江洞にある鉄道駅で、豆満江にかかる鉄橋でロシア極東沿海州ハサン駅とつながる。これに先立ち米ホワイトハウスは2023年初め、豆満江駅一帯を撮影した衛星写真を公開しながら朝ロの武器取引現場と指摘した。


専門家の間では、北朝鮮がロシアとの旅客・物流輸送を増やすために鉄道の現代化作業を進めたという分析がある。両国間の陸路交通網が整備される場合、従来の軍事・経済関連交流に加え、金正恩(キム・ジョンウン)委員長の重要事業である観光業にもプラスに作用するという理由からだ。朝ロ両国は先月30日にも両国をつなぐ自動車橋梁着工式を開いた。

朝ロ両国は高官級交流も続けている。ロシアのショイグ国家安全保障会議書記は、第13回安保問題担当国際高位代表会議を契機に前日モスクワを訪問した北朝鮮の李昌大(イ・チャンデ)国家保衛相と会談した。タス通信によると、ショイグ書記はこの席でプーチン大統領の最側近のボロディン下院議長、メドベージェフ国家安全保障会議副議長兼統一ロシア議長が下半期に北朝鮮を訪問すると明らかにした。

北朝鮮の重要政治行事が開かれる8月の光復(解放)80周年記念日と10月の労働党創建80周年記念日に合わせて高官級を派遣し、両国間の密着を誇示する意図があると解釈される。また、ショイグ書記はこの席で「祖国のように守ろうとロシア軍と肩を並べた北朝鮮軍の偉業に特別な感謝の意を表す」と述べた。

統一研究院のオ・ギョンソプ研究委員は「国際社会で独自の勢力圏を構築することを望むロシアの立場で北朝鮮は戦略的価値があるだけに、当分はウクライナ戦争での軍事的協力を土台に全方向の密着を継続するとみられる」と述べた。

一方、朝鮮中央通信はこの日、韓国の警察庁に該当する北朝鮮社会安全省とロシア内務省の間でも会談が28日に平壌(ピョンヤン)で開かれたと伝えた。会談には社会安全省のイ・ソンチョル次官と訪朝中のシューリカ内務次官らが出席した。朝鮮中央通信は「両国安全機関の交流と協力を拡大発展させるための問題が討議された」と会談内容を伝えた。



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