第21代大統領選挙で演説する李在明(イ・ジェミョン)共に民主党候補、金文洙(キム・ムンス)国民の力候補、李俊錫(イ・ジュンソク)改革新党候補 [聯合ニュース]
リアルメーターがエナジー経済新聞の依頼で26、27日、全国18歳以上の有権者1003人を対象に大統領候補支持率調査を行った。
直前の調査(22、23日)と比べて李在明候補の支持率は2.6ポイント上昇した。一方、金文洙候補は0.8ポイント、李俊錫候補は0.1ポイントそれぞれ下落した。
李在明候補-金文洙候補の2者対決では李候補が52.3%、金候補が41.7%となり、10.6ポイントの差となった。
李在明候補-李俊錫候補の2者対決では李在明候補が50.6%、李俊錫候補が36.7%で13.9ポイントの差が開いた。
今回の調査は無線(100%)自動応答方式で進行され、応答率は10.1%だった。標本誤差は95%信頼水準で±3.1%ポイント。詳細内容は中央選挙世論調査審議委員会ホームページなど参照。
一方、この日から6・3大統領選挙関連の世論調査結果公表または引用報道が禁止される。ただ、禁止期間前に調査した場合、調査期間を明示して結果を公表・報道することができる。以前に公表された調査結果を引用することも可能だ。
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