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北朝鮮「金剛山」、ユネスコ世界遺産登録される見通し…推薦書提出4年ぶり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年10月17日午後、韓国江原道高城郡県内面(カンウォンド・コソングン・ヒョンネミョン)統一展望台から眺めた金剛山(クムガンサン)。[写真 聯合ニュース]

「天下第一の名山」に挙げられる北朝鮮の金剛山(クムガンサン)が国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産に登録される見通しだ。

27日、ユネスコによると、世界遺産委員会の諮問機構である国際記念物遺跡協議会(ICOMOS・イコモス)と世界自然保護連盟(IUCN)は北朝鮮側が世界遺産に推薦書を提出した金剛山に対して「登録」勧告判断を下した。


登録勧告を受けた遺産は、異変がない限り世界遺産委員会で登録が決まる。第47回世界遺産委員会は7月6日(現地時間)から16日までフランス・パリで開かれる。


正式名称は「金剛山(Mt.Kumgang - Diamond Mountain from the Sea)」だ。金剛山は標高1638メートルの飛蘆峰(ピロボン)を中心に数多くの峰や奇岩怪石、滝と池が点在し、太白(テベク)山脈北部、江原道淮陽郡(カンウォンド・フェヤングン)と通川郡(トンチョングン)、高城郡(コソングン)にまたがっている。位置によって内金剛、外金剛、海金剛に分かれて多くの種類の植物が生育している。

これに先立ち、北朝鮮側は2021年金剛山の世界遺産推薦書(登録申込書)を提出したが、当時コロナ禍の防疫状況で評価・審査が行われなかったため今年評価対象に含まれた。

北朝鮮は金剛山を文化遺産と自然遺産の性格を両方併せ持つ複合遺産として申請したという。

複合遺産はイコモスとIUCNが評価・審査した後、「登録(記載)」「保留(情報照会)」「差戻(記載延期)」「登録不可(不記載)」など4種類の勧告案の一つを選んで世界遺産センターと当事国に伝達する。

2つの諮問機構は新規世界遺産登録を勧告するものの、「海金剛地域の海湾物象、叢石亭地域を除く残り部分を文化景観(cultural landscape)として登録」することを提言した。

金剛山の世界遺産登録が確定すれば、北朝鮮として3件目の世界遺産になる。北朝鮮は「高句麗古墳群」(2004年)と「開城の歴史的建造物群と遺跡群」(2013年)など世界文化遺産2件と人類無形文化遺産5件を保有している。



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