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国連総会初の北朝鮮人権会合…脱北者の証言めぐり南北衝突も(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
カンさんは2023年10日に母と叔母とともに長さ10メートルの木船に乗って脱北した経験を証言した。

カンさんは「北朝鮮にはまだ基本的人権を奪われたまま外部の世界に関する情報にもふれられない数百万人の住民がいる」と話した。


カンさんは「5歳の時に祖母が土俗信仰を実践したという理由で家族全体が平壌(ピョンヤン)から田舎に追放された。北朝鮮で許される唯一の宗教や信念は金氏一族の世襲統治を正当化する主体思想だけ」と批判した。


カンさんはコロナ禍による封鎖は北朝鮮当局が自由を抑圧する完ぺきな口実と機会を提供したとし、「私の友人のうち3人が処刑されたが、そのうち2人はただ韓国ドラマを配布したという理由だった。そのうちの1人はまだ19歳だった」と証言した。

このほか北朝鮮人権委員会(HRNK)のグレッグ・スカラトウ事務局長と人権団体ハンボイスのショーン・チョン代表を含んだ市民社会団体関係者らも参加し、悪化している北朝鮮の人権状況について懸念を示した。

一方、この日の会合では韓国と北朝鮮の鋭い攻防も広がった。

当事国の資格で国連加盟国のうち最初に発言に出た北朝鮮のキム・ソン国連大使は、この日の会合が主権尊重と内政不干渉を核心原則とする国連憲章に背くと主張した。また、この日の会合内容は隠れた勢力による策略とねつ造だとする主張も展開した。

キム大使は「さらに嘆かわしいのは自分の両親と家族にさえ気を遣わない『人間のくず』を証人に招いたこと」としながら証言に出た脱北者に向かって暴言を吐いた。

続けて「北朝鮮人権委員会のような人権団体は韓米を含んだ敵対的政府の政治的、財政的後援の下にわが国の市民に対する扇動とねつ造された証言を提供する人権下手人の集団。きょうの会合はこうした詐欺師の生き残りを保障するために構成されたもの」と主張した。

これに対し発言に出た黄大使は「キム・ウンジュさんとカン・ギュリさんのような勇敢な脱北者の胸痛む証言は彼らが避けてきた残酷性に対する反論できない証拠を提供する」として北朝鮮の主張を一蹴した。

黄大使は「とても長い間北朝鮮の人権侵害は核の脅威で隠されてきたが人権侵害は二次的問題ではない。北朝鮮の核と人権状況は相互に深く連結されており北朝鮮政権の真の本質を反映する」と強調した。

同日午後には国連代表部と北朝鮮人権グローバル連帯が共同でレセプションを開き、国連加盟国と市民社会団体関係者を招いて北朝鮮の人権問題に対する共感を広げる席を設けた。

韓国政府は「今後も国連を含む多様な国際舞台で深刻な北朝鮮の人権状況に対する意味ある議論が持続できるよう多次元的な努力を継続していくだろう」と明らかにした。


国連総会初の北朝鮮人権会合…脱北者の証言めぐり南北衝突も(1)

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