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取引金額1.5億円から1050億円に…「漫画の国」日本を征服した韓国カカオピッコマの秘訣(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
当時カカオは2011年に法人を設立した状態だった。だが望んでいたサービスはできていなかった。彼は「格好良く『私は新しい挑戦が好きです』と言わなければならなかったが、当時は弁解ばかりしたようだ」として笑った。3カ月後に彼は荷物をまとめた。当時の日本の社員は16人。1年後の2016年4月に「有料」でピッコマを始めた。「めちゃコミック」「LINEマンガ」のような先発走者だけでも100社以上ある時だった。「競争サービスは10年先に始まった状況だった。とても遅かったのではないかとの言葉もあった。だが私の目にはまだ進んでいないデジタル化(書籍分野20%)があった。だれも勝者ではない感じだった」。

80作以上の作品でサービスを始めた彼は差別化に出た。韓国で通用した「待てば無料」の戦略を使った。24時間待てば無料で漫画を読めるようにしたが、お金を払ってでも次の話を読みたい人たちは財布を開き始めた。壁もあった。出版業界の慣行だった。単行本を丸ごと出版していた業界は1話ごとに分けるのに反感があった。なぜ変えてはいけないのか。「前からそうやってきた」という言葉が嫌いだった。説得に出た。「日本の漫画はもともと雑誌で連載していたものであり単行本ではなかった」として出版社を訪ね始めた。


運もついてきた。新型コロナウイルスの流行で電子漫画市場が爆発的に成長した。日本の全国出版協会によると、電子漫画市場は2019年の2593億円から2024年には5122億円に増えた。ピッコマの取引金額もやはり134億4000万円から2023年には業界1位の1000億円に上がり、昨年は1050億円の取引金額を記録した。この驚くべき成長のおかげでピッコマは日本上場も準備している。


彼は自らを「サービス屋」と呼んだ。「事実会社を買収合併で育てて投資家から投資を受けてやるのではなく、サービス構造を組む仕事をする。このサービスがうまく回転した時にそうしたもの(投資)などがついてくると信じる」とした。「人々はどんな父親になりたいかと言われれば『友達のような父親』と言うのではないか。私は違う。友達のような父親にはなりたくない。すでに娘には友達が多い。だが父親の役割をできる人は世界で私1人だ。同じ意味で私はすべての人に愛されるCEOにはなりたくない。CEOの役割をしっかりできるリーダーになりたい」

「生態系を作る」という目標も出した。ヒット作品のほかにもサービスの柱になれる作家層が必要だという話だ。単純に漫画1冊を売るのではなく、時間がかかっても漫画産業の生態系を作り出すサービスをするという意味だ。彼は本棚からマンガを1セット持ってきた。1982年から6年間「少年中央」に連載されたイ・サンムの『タルリョラコルチ』だ。「幼い時に見た漫画だが、チャーリー・キム(主人公のライバル)が出てくる。小学校の仲良しの名前は覚えていなくても漫画の主人公の名前はみんな覚えている。好きだった漫画が最近再び出版されたが本当にうれしかった。作品というのはだれかを一生幸せに記憶できるということなのではないか」。


取引金額1.5億円から1050億円に…「漫画の国」日本を征服した韓国カカオピッコマの秘訣(1)

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