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【社説】尹錫悦前大統領がようやく離党? あまりにも遅い

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

12・3非常戒厳事態に関連して内乱首謀容疑などで起訴された尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領が12日、ソウル中央地裁で行われた3次公判を終えた後、裁判所から出てきている。 [写真 共同取材団]

国民の力は昨日(14日)一日中、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の離党問題をめぐり甲論乙駁した。親尹派のソ・ジョンウク弁護士が放送のインタビューで「(尹前大統領が)犠牲的に先制離党する可能性がある」と述べたほか、趙源震(チョ・ウォンジン)ウリ共和党代表が「側近が彼を説得していると聞いた」と伝え、自主的離党説が広まった。すると親尹派の尹相炫(ユン・サンヒョン)議員がSNSに「尹前大統領に離党を要求するのは、体制守護戦争をして倒れた将帥を放り出すものだ」と投稿し、攻防が続いた。6・3大統領選挙を19日後に控えた時点に尹前大統領の党籍イシューをめぐり舌戦をする国民の力にはもどかしさを感じるしかない。すでに罷免と起訴で政治的・道徳的評価が事実上終わった前大統領の処理問題で混乱を招く党の姿が正常なのか。

選挙のために戒厳の川を果敢に渡るべき金文洙(キム・ムンス)候補はむしろ混乱を深めている。12日には「戒厳で苦痛を感じている国民に申し訳なく思う」と謝罪したが、昨日は「大統領の判断を尊重するのが正しいと考える」と述べた。戒厳は謝罪するとしながらも戒厳事態の張本人の去就にはあいまいな姿勢だ。


尹前大統領は憲法裁判所で裁判官全員一致意見で罷免決定が出た直後に党を離れるのが正しかった。ところが1カ月以上も「1号党員」資格を維持している。有権者は納得するだろうか。国民の力の内部でも尹前大統領党の除名を求める声が高まり、折衷案として自主的離党カードが出てきたとみられる。熱烈支持層を失わずに外縁も広げようとする苦肉の策ということだ。しかしすでに時を逃しただけでなく誠意さえも疑われる状況になった。尹前大統領の戒厳宣言を積極的に弁護した石東炫(ソク・ドンヒョン)弁護士を候補直属の市民社会特別委員長に任命し、自ら論議を呼んだ。こうした形で親韓東勲(ハン・ドンフン)派など党内の戒厳反対派の協力を引き出すことができるだろうか。反李在明(イ・ジェミョン)「ビッグテント」は言及するまでもない。


尹前大統領は罷免後にも刑事裁判で部下の証言を否認する態度で一貫した。親尹派の指導部が進めた夜中の候補交代騒動の末に金文洙候補が確定すると、SNSに「私の心は依然として国家と党と国民にある。最後まで皆さんと一緒にする」と投稿し、多くの国民を怒らせた。むしろ党が尹前大統領と絶縁するべきという世論だけが強まった。国民の力と金文洙候補が微温的な謝罪と行動で国民の心を変えることができると考えているのなら大きな誤算だ。国を混乱させた責任を痛感し、誠意のある謝罪をする必要がある。尹前大統領と決別する姿を見せる時、保守支持者は革新の声に耳を傾けるはずだ。今のように右往左往する態度では到底期待できないだろう。



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