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<大リーグ>サンフランシスコ、連敗を4でストップ…救世主は「4番打者」李政厚

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

14日のアリゾナ戦で8回に3ランを放ったサンフランシスコの李政厚(イ・ジョンフ) [AFP=聯合ニュース]

李政厚は14日(日本時間)、米サンフランシスコのオラクルパークで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に4番・中堅手で先発出場し、5打数2安打3打点1得点をマークした。安打の1本は3点本塁打だ。打率は2割8分5厘から2割8分8厘(163打数47安打)に、OPS(出塁率+長打率)も0.787から0.805に上がった。李政厚がホーム球場のオラクルパークで本塁打を打ったのは今季初めてで、昨年4月21日のアリゾナ戦以来388日ぶり。


サンフランシスコは李政厚の活躍などでアリゾナに10-6で勝利し、連敗を4で止めた。シーズン25勝18敗のサンフランシスコはナショナルリーグ(NL)西部地区1位のLAドジャース(27勝15敗)を2.5ゲーム差で追っている。




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