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「外交の6月」やってくる…韓日首脳会談が最初の会談試験台に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国では来月初めに新政府発足を控えている中、首脳外交スケジュールが次々と可視化している。事実上、就任と同時に6月に集中した多国間首脳外交舞台でデビューすることになる格好だ。最も関心が集まっているのは韓国と日本の2国間首脳会談だ。特に韓日国交正常化60周年(6月22日)を迎えて今年前政権である尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府で作った韓日関係改善基調が新政府にも続くかどうか、関心が集まっている。

首脳間の対面会談ではないが、雰囲気を垣間見ることができる最初の日程は両国修交60周年を迎えてソウルと東京でそれぞれ開かれるレセプションだ。


14日、外交消息筋によると、韓国政府は日本の石破茂首相から6月19日午後5時から東京ニューオータニホテルで開催されるレセプション行事に招かれた。2015年韓日修交50周年を迎えて当時朴槿恵(パク・クネ)大統領と安倍晋三首相がソウルと東京でそれぞれ開いた行事に出席したことがあるためだ。戒厳と弾劾で半年間首脳外交が中断された状況で、首脳会談ではないが両国首脳の韓日修交60周年行事への出席は韓日関係にとって意味が大きい。


だが、実際に両国首脳が揃って60周年行事に出席するかどうかは未知数だ。在韓日本大使館がソウルで開催するレセプション(6月16日)の日程がカナダ・アルバータ州で開かれるG7(主要7カ国)首脳会談(6月15~17日)と重なるためだ。日程調整がない状況なら、第21代大統領のソウルレセプション出席は難しいが、日程上、石破首相のレセプション出席は可能な状況だ。

韓日初の首相対面の可能性が高いのはG7首脳会談だ。議長国のカナダから招かれる可能性が高いというのが外交界の分析だ。一部では6月3日大統領選挙が行われた後に「当選祝い」の電話を契機に正式招待につながる可能性があるという。G7から1週間後の6月24日から25日間にはオランダ・ハーグで北大西洋条約機構(NATO)首脳会談が予定されている。NHKはこの日、NATO当局者の発言を引用してNATOが今回の首脳会談にインド太平洋地域に属する韓国と日本、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国首脳を招待する方針を固めたと報じた。出席が確定する場合、韓日首脳会談が開かれる可能性が高いという意味だ。

韓米首脳会談の実現にも関心が集まっている。G7首脳会談はもちろん、NATO首脳会談にドナルド・トランプ大統領が出席する予定だからだ。7月8日まで猶予された「トランプ関税」に対する交渉など、新大統領の対米外交を試す試験台になる見通しだ。



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