2月ソウルあるオリニチプ(保育園)に登園する子ども。[写真 ニュース1]
13日、経済協力開発機構(OECD)の報告書「図表で見る社会:アジア太平洋2025(Society at a Glance: Asia/Pacific 2025)」を見れると、韓国の第三子以上の子女比率は8%(2022年基準)で、OECD加盟国のうち最も低かった。一方、日本は17%だった。韓国統計庁の最新の集計によると、2023年ではこの比率が7.5%でさらに低かったが、第一子比率は初めて60%を突破した。
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