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「トランプ氏、公然と腐敗」…カタールの4億ドルの贈り物とは

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

米国のドナルド・トランプ大統領が4月11日、米国フロリダ州ウエストパームビーチのパームビーチ国際空港で、大統領専用機「エアフォースワン」から降りて拳を握って見せている。[写真 ロイター=聯合ニュース]

米国のドナルド・トランプ政府がカタール王室からボーイング747-8航空機を贈り物として受け取り、大統領専用機として使う予定だとニューヨーク・タイムズ(NYT)などが11日(現地時間)、報じた。

トランプ氏が13日からサウジアラビア・カタール・アラブ首長国連邦(UAE)など中東主要国を歴訪する途中に航空機寄贈発表が出るだろうという観測だ。「空の女王」という愛称を持つ同機1機の価格は約4億ドル(約584億円)に達する。


トランプ大統領が航空機を贈り物として受け取れば「米政府が外国から受け取った贈り物の中では最高額になる」とNYTは伝えた。ABC放送によると、航空機は受け取った直後に米国空軍に移管されて、空軍は該当航空機を大統領専用機「エアフォースワン」に改造する予定だ。NYTは米政府関係者の言葉を引用して「退任後はトランプ大統領図書館に寄贈する方針」と伝えた。トランプ図書館に寄贈されればトランプ氏が退任後にプライベートで使えるようになる。


現在運用中のエアフォースワンは30年以上運用されてきた747機種で、こまめなメンテナンスが必要だ。このためトランプ大統領は第1期に2機の747-8機種を大統領専用機として納品を受ける方向でボーイングと契約したが、引き渡しが遅れている。

当初1機は昨年引き渡されることになっていたが2027年にずれ込み、他の1台も2028年に延期された。引き渡しがさらに遅れる場合があるので、2029年1月に任期が終わるトランプ氏の立場としては、新しい大統領専用機に乗れるのは短い期間に限られるか、そもそも乗ることができない場合も出てくるような状況だ。これに関連し、ABCは「トランプ氏は引き渡しの遅延に深い失望感を表明し、テスラ(Tesla)のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)に手続きを加速するように指示した」とし「トランプ氏は新型専用機を希望しているという立場を明確にしてきた」と伝えた。

このような便りが伝えられると民主党や市民団体は「利害衝突問題がある」として反発した。

アダム・シフ上院議員(民主・カリフォルニア)はSNSに「明らかな外国収益禁止条項(Foreign Emoluments Clause)違反」としながら「露骨な腐敗」と猛非難した。

これについてホワイトハウスのキャロライン・レビット報道官は「外国から受け取る贈り物は常に関連法を完全に順守する中で受容される」と反論した。これに関連し、トランプ氏はこの日ソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」に「とても公開的かつ透明、臨時に(航空機を)贈り物として受け取るという事実が、民主党員をとても気まずくさせた」と記した。

カタール政府の報道官は「エアフォースワンとして使うための航空機移転の可能性を巡り、カタールと米国防総省が議論中だが、まだ(最終的な)決定は下されていない」とし「各国の司法部署で検討中」と話した。

カタール側は当初ボーイング747-8航空機をトランプ図書館に寄贈し、これをトランプ氏が在任中に使う方案を検討したが、関連法違反の可能性が提起されたという。ロナルド・レーガン前大統領の時も退任当時に退役した大統領専用機をレーガン図書館に移転した。ただしこの専用機は図書館に展示されておらず、プライベートに使われることはなかったと米国メディアは伝えた。

一方、マスク氏はこの日、X(旧ツイッター)に「政府効率化省(DOGE)が500万ドルで米国永住権を販売する『ゴールドカード』の電算システムを試験中」と伝えた。

これに先立ち、NYTは先月中旬DOGEチーム員が米国務省と国土安全保障省、移民局と共同でゴールドカード発行用ウェブサイトとビザ申請手続きなどを開発中だと伝えた。

トランプ氏は2月、従来の投資移民(EB-5)制度をなくしてゴールドカード政策を施行すると初めて明らかにした。



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