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韓国宗教界も新教皇「レオ14世」祝う…「平和・包容を期待」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

新教皇に選出された直後、サンピエトロ大聖堂で群衆にあいさつするレオ14世教皇 [AP=聯合ニュース]

カトリック教会のトップ、新教皇レオ14世が選出され、韓国の宗教界が9日、祝福のメッセージを出した。

韓国天主教主教会の議長の李容勲(イ・ヨンフン)主教は「ペテロ使徒の後継者として神の大きな恩寵と贈り物のようだったフランシスコ教皇の後を継いで新しい牧者としてレオ14世教皇を送った全能の神に大きな喜びと愛をこめて感謝の祈りを捧げる」と述べた。

天主教ソウル大教区長の鄭淳沢(チョン・スンテク)大主教は「新教皇が使徒ペテロを継いで神の意を世の中に表し、謙遜と愛、真理と正義の光で全教会を導くことを祈る」とした。


鄭大主教は特に今回の教皇選出を通じて「カトリック教会の深い伝統と時代刷新の精神が生きていることを目撃した」と評価した。新教皇名「レオ14世」については「カトリック社会教理を定立したレオ13世教皇を継承し、人工知能時代の中で人間と女性、労働問題に対するカトリック社会教理を実現しようという意志を反映したもの」と解釈した。

鄭大主教は「新教皇は修道会の伝統に基づく深い霊性と教皇庁内での行政経験を兼ね備えた方」とし「根が深い霊性家、経験が豊かな行政家であり、同時に情熱あふれる司牧者」と述べた。

大韓仏教曹渓宗(チョゲチョン)の真愚(ジンウ)総務院長も新教皇の選出に「韓国のすべての仏教信者と共に心よりお祝いする」というメッセージを発表した。真愚総務院長は「『平和が皆さんとともにありますように』という最初のメッセージのように、苦痛を受ける人たちに歩み寄ろうとする平和と連帯の精神が全世界に広がることを祈る」とし「教皇の祈祷が特に世界唯一の分断国家である韓半島(朝鮮半島)の平和定着にも大きな希望と慰労になることを期待する」と明らかにした。

韓国基督教教会協議会(KCCK)総務のキム・ジョンセン牧師は「レオ14世は米国で生まれたが、ペルー市民権を得て貧民街で貧しい人たちと共に20年間司牧活動をされた方と聞いている」とし「世界カトリック教会がよりいっそう隣人とと周囲を助け、『皆のための教会、皆を包容する教会』として天とこの世をつなぐ教会になることを祈願する」とした。

民族宗教も新教皇の選出を祝うメッセージを出した。円仏教のナ・サンホ教政院長は「米国出身で初めて教皇となったレオ14世の選出は、時代の変化と多様性を包容する世界宗教の新しい基点として残るだろう」とし「フランシスコ教皇が残した平和と愛、社会的弱者に対する配慮と包容の精神を受け継ぎ、人類の和合と平和の増進に大きな役割をすると信じる」と述べた。

天道教のパク・インジュン教主は「神の意の中で人類の平和を第一声で明らかにした教皇の言葉に深く共感し、里程標になるようを祈願する」とし「レオ14世教皇の使徒の旅程に神の特別な感応があることを心告する」とした。



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