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【中央時評】「ソフトパワー」を失っていくトランプの米国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ところがトランプ米大統領の2期目が始まって以降、こうした努力はほとんど中断されるようだ。まず海外援助を担当した米国国際開発局(USAID)を閉鎖しようとしている。USAIDは過去に韓国にも多くの支援をした。代表的なのが韓国の科学立国を率いたKAIST(韓国科学技術院)設立のための借款提供だ。このほかにも上下水道施設、発電所、セメント工場など多様なインフラを支援した。ところが米国の政府効率化省(DOGE)を率いるイーロン・マスク氏は2月、「USAIDは浪費をしていて、左派の議題を支援する」として大半の職員を解雇し、ルビオ国務長官も「多くの場合、USAIDは国家戦略に反する」として大幅な機構縮小または解体を予告した。またフルブライト奨学金も停止した。今すぐ米国に直接的に役に立たない予算は無条件に減らすという意図であるようだ。


世界各国の人材を引き込み、新しく革新的なアイデアの宝庫の役割をする研究中心大学に対する支援も減らしている。保健医学分野の研究費を支援する国立保健院(NIH)と基礎科学研究を支援する国立科学財団(NSF)の予算を大幅に削減しながら組織自体を縮小していて、研究費の削減が永久的であることを暗示している。このような事態は韓国にもすぐに影響を及ぼし、理工系学生の米国留学と博士研究員の就職の機会がふさがっている。研究費が減ると、多くの研究者が米国の大学を離れて欧州やカナダに移住しようとする動きもみられる。第2次世界大戦後に米国が欧州の科学者を多数迎え入れて米国の科学水準を大幅に高めたが、今ではその反対の現象が表れているのだ。また、外国人留学生や訪問研究員は明白な理由もなくビザが無効化されたりし、不安を感じている。こうした状況では世界の人材を引き込むのが難しくなるしかない。




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