閣議で長官の発言を聞くトランプ米大統領 [EPA=聯合ニュース]
政治専門メディア「ザ・ヒル」によると、保守評論家アン・コールター氏は30日(現地時間)、ソーシャルメディアXに「金正日(キム・ジョンイル)スタイルの賛辞をなくして閣議を開くことはできないのか」と投稿した。
この日に開かれたホワイトハウスの会議を金正日総書記が生前に北朝鮮で開いた会議に例えたのだ。
コールター氏が北朝鮮を連想した理由は、閣僚らが会議で自身の政策成果を報告しながらトランプ大統領のリーダーシップを称えるためと解釈される。
こうした会議は公開形式で数回開かれ、そのたびに長官らはあたかも「追従競争」でもするかのようにトランプ大統領に賛辞を述べた。
この日の会議でヘグセス国防長官は「トランプ大統領の当選と就任以降、新兵が『トランプ大統領が率いる米軍』に入隊しようと殺到したため全員を受け入れるのが難しく、従来の将兵も離脱しようとしない」と報告した。また「大統領閣下のリーダーシップのために我々は軍をまた偉大にしている」と話した。
ラトクリフ中央情報局(CIA)長官は「大統領の業績を詳細に説明したいが(秘密であるため)できない。しかし我々は大統領閣下が米国の国家安全保障態勢に非常によい影響を与え、あなたのリーダーシップのために米国人が安全だということを知っている」と報告した。
貿易交渉を主導するベッセント財務部長官は「あなたが舵を取った100日間は記念碑的だった。私は過去100日間を平和合意、貿易合意、税金合意を準備した期間と見るため、今後の100日間は収穫することになるだろう。あなたが交渉のテコとリーダーシップを提供し、これは驚くほどの結果を生み出すだろう」と述べた。
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