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ジョン・レノンの歌を歌った…次期教皇有力候補にカトリック系保守派が集中攻撃

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

バチカンの資料写真[Pixabay]

先月21日に死去したフランシスコ教皇の後を継ぐ次期教皇を選ぶコンクラーベが7日に始まる予定である中、カトリック宗教界では保守主義者を教皇に選出するための世論戦が始まっている。




このような動きは、進歩系枢機卿を貶めようとする試みとして現れている。特に、次期教皇候補として有力視されているフィリピンのルイス・アントニオ・タグレ枢機卿(67)が、カトリック系保守派から集中攻撃を受けてからだ。


30日(現地時間)、ワシントン・ポスト(WP)によると、タグレ枢機卿がジョン・レノンの『イマジン(Imagine)』を歌う2019年の映像がSNSでバイラル(口コミ)され、該当歌の歌詞を理由にタグレ枢機卿が教皇候補として不適切だという主張が提起されている。

カナダの保守系カトリックメディア「ライフサイト・ニュース」は最近、X(旧ツイッター)に投稿し、「衝撃的だ:タグレ枢機卿がジョン・レノンの『イマジン』を歌った。カトリック教理に対する裏切りか? この曲は宗教、天国、キリストの王権を否定する無神論的賛歌」と主張した。

反堕胎、正統教理守護、フランシスコ教皇批判などで有名なこのメディアが特に問題視した歌詞は「天国がないと想像してみて」(Imagine there's no Heaven)という部分だ。そのような反キリスト教的な歌詞を歌ったこと自体が、教皇候補の資格に致命的だと主張する。

しかし、タグレ枢機卿は、問題になったその歌詞を最初から歌わなかったと、コリエレ・デラ・セラは伝えた。また、タグレ枢機卿の全体の公演映像を見ると、いくつかの歌詞が意図的に省かれたことが明らかに分かると報じた。

そして、イタリア歌手ジャンニ・モランディも1996年当時教皇だったヨハネ・パウロ2世の前で『イマジン』を歌った時、反宗教的な歌詞の場合には歌詞を修正して歌ったと伝えた。

タグレ枢機卿はフランシスコ教皇のユーモアや謙遜さ、進歩的な傾向に似て「アジアのフランシスコ」と呼ばれる。また、フランシスコ教皇の改革路線を忠実に継承した人物としても評価されている。

フランシスコ教皇は、司祭の同性カップルの祝福を認め、正統保守派の強い反発を買ったことがある。タグレ枢機卿もやはり教会がかつて同性愛者、離婚した人々、未婚の母たちに見せた「苛酷な」立場を見直す必要があると主張してきた。

カトリック内の保守勢力が、フランシスコ教皇のように進歩的な傾向をもつ聖職者が再びカトリックの首長になることを防ぐため、ネガティブ攻勢に出たのだと現地メディアは分析している。



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