본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

顧客情報ハッキングされた韓国通信社SKT…2500万人「USIM大乱」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

27日、ソウルのあるSKテレコム代理店に「USIM在庫」関連の案内文が張り出されている。SKテレコムは28日からすべての顧客のUSIM(eSIM含む)を無料で交換することにした。[写真 聯合ニュース]

「変更可能なUSIMの在庫がすべて無くなりました」

27日午前11時20分ごろ、ソウル麻浦区西橋洞(マポグ・ソギョドン)にあるSKテレコム(SKT)代理店の前にはこのような案内が張り出された。SKTが顧客USIM(加入者識別モジュール)情報流出事件を告知した後、週末にも代理店を訪れる客足は途絶えることがなかった。「在庫無し」の案内を見た人は悔しさを表出させながら引き返したり、店側に予約が可能かどうか質問したりした。代理店関係者は「金曜日一日で、店にあったUSIM約20枚がすべて無くなった」とし「5月初めにならないと入荷されない」と話した。

SKTのUSIM情報ハッキング事故の余波で消費者不安と不満が高まっている。会社側が希望者全員に無償でUSIMカードを交換すると公示したが、2次犯罪の懸念があり、「USIMカード大乱」の兆しまで見せている。追加情報流出の可能性まで提起される状況で利用者の不安は続く見通しだ。


◇SKT、来月までにUSIM500万枚確保へ

SKTは28日から約2500万人加入者(アルトゥルフォン加入者187万人含む)のうち、希望者全員に無償でUSIMカードを交換している。まだ需要を予測することはできないが、SKTは加入者全員がUSIMを交換する状況にも備えるという計画を立てて在庫の確保に出た。現在保有中のUSIMは約100万枚。来月末までに約500万枚を追加で確保する予定だ。SKTのUSIMカードを生産している会社はエックスキュア(XCURE)やSKテリンク(SKtelink)など4社だ。

業界ではハッキングの恐怖が大きくなったことを受けて一部地域では28日から「オープンラン(開店前に列に並ぶこと)」や長時間待機が発生するとみている。現在Tワールドは直営店や公式認証代理店を含めて全国に約2600カ所、ローミングセンターは仁川(インチョン)空港8カ所など計14カ所がある。全体交換対象の10%に該当する約250万人が代理店を訪問しても、1カ所につき平均約100人に対応しなくてはならない。特に首都圏など加入者の多い所はボトルネック現象は深刻にならざるをえない。なるべく不便をおさえるためには事前に電話でUSIMカードの交換が可能かどうか調べたり、あらかじめ訪問時間を予約したりするほうがよい。SKT側は「オンライン予約申込受付も行う予定で、希望代理店を選択して申し込めば店舗別に順次交換するようにする計画」と話した。

代理店に直接訪問することが難しい人々は不満を爆発させている。京畿道烏山(キョンギド・オサン)に住むソン・ギョンソプさん(54)はSKTを使っている義理の父母が心配で週末いっぱい地団駄を踏んだ。義理の父母2人とも認知症の症状があり他の人の助けがなければ代理店に行くのが難しいためだ。ソンさんは「共稼ぎ夫婦なので、平日は2時間の距離にある妻の実家に行くことができない。そのため妻が、近所の代理店には来週平日にならないと(USIMが)入荷されないと言い、父母がフィッシング電話を受けてしまうのではないか心配で途方に暮れている」と話した。


顧客情報ハッキングされた韓国通信社SKT…2500万人「USIM大乱」(2)

関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴